発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ の著者 Shizuです
テレビでタレント ママさんたちのお悩みを紹介する番組があり、
反抗期の子どもと どう付き合う?
というお悩みに
絶賛されていた対処法がこちら
思春期、反抗期の子どものことは、
ホルモンのせいだ!
ホルモンがそうさせてるんだ!
と思うようにしているそうです。
そう思うと、仕方がない、
と思えて、子どもの発言もムカつかないそうです
これ、いいですねえ
私の場合、何かのせいにする
ことで、気持ちを楽にする方法は、こんな感じで取り組みました。自著に掲載。
うちの長男(発達障害の子)の思い通りにいかないイライラ(自分の頭を叩く)は、
イライラ虫が頭の中にいるんだよ!
だから、ソラは、悪くないんだよ
と、説明していました。
そして、代替行動を提案して、
気持ちを切り替える練習を何度も繰り返しました。
そして、イライラしたときの自傷は、なくなりました
詳しくは、下記の本参照。
どちらにも記載あり
子どもだけでなく、
ママにも使えますよ!
私は、
子どもにイラッとしたとき、
あ!!
イライラ虫出た!
と思うことで、客観的に自分を見て、イライラを鎮めることができるようになっています。
ま、たまに、
あ、もう、
イライラ
ぶつける!!
と
許可して
怒鳴ること、ありますけどね
人間だから、喜怒哀楽があってもいい
たまには、怒鳴っても、家庭に笑顔があれば、問題なし
では、口角上げていきましょう
上げれない時があっても、大丈夫