ぢんさんは
「一番 怖いこと
恐れていることをしてみよう」
「自分にとって、一番 あり得ない道を
選んでみましょう」
ということを 言われてます。
怖くなくなってから 進むのでなく、
怖がったまま チャレンジする
勇気をもとう！って。
私にとって 最大の転換は・・・
女（自分）が働いて 自立するのが
これからの 男女平等の世界なんだ！
そのお金で、誰の目も気にせず
（文句を言われないで）
好きなことをして 生きるんだ！！
この信念を ぶち壊したところだと思う。
正確には、自分で ぶち壊したのでなく
半ば 強制的でしたが。。。
よくよく振り返ってみれば、
紛れもなく 私の内側の 深い部分から
生み出されたのだなぁと。
まぁ、そうでも思わないと
救われないから（苦笑）。
あ、でもね
自らも計画的に、準備を進めていたんです。
もう少し ゆとりをもって
働く生き方 にシフトしようとして・・・
その実現を目前に 事件が起きました
きっと計画していた程度じゃ
ぜんぜん足りなかったか
生ぬるかったのでしょう。。。
もうガツン！と 人生をひっくり返され
１０年近くで築いた すべてを失いました。
その時は
一ヶ月で７キロ痩せ
血尿も止まらなくて
身も心も ボロボロになって。
ここで少しでも望んだら
簡単に 病気になれるだろう。
より可哀想な 被害者でいられるなぁ
ハッキリと視えすぎて、悔しくて
選ぶことは できませんでした
当時、担当刑事さんが
あまりにも気の毒だからと
落ち着くまで
数日毎に 電話をくださり
まるで 心理カウンセラーのようでした。
そして
警察＝信用できない・アテにならない
なんて思っていたのが
すっかり溶けてしまいました
（もちろん、担当が代わる中では
いろんな刑事さんも いましたよ）
そこから 立ち直るには
実家に戻って 静養しながら
半年以上は かかりました
はじめの２ケ月ほどは
ほとんど眠っていたと思う。
でも。
体力や気力が 回復した頃から
どんどん魔法のようなことが
起こりはじめたのです。
たとえば、当時の私は 無職の居候で
貯金も含め
まったく お金がなかったのです。
でも、あるとき 友人たちと
Facebookのコメントの中で
「島に行きたいなぁ」
「宮古島がオススメですよ！」
「私も行きたいな～」
「私も！」
「私も行きたいです」
「じゃあ、みんなで行きましょう！」
「この時期なら、仕事の調整できます」
「じゃあ、○月○日～で決定」
みたいなノリで
一気に 旅の計画が 盛り上がって。
こういうのって、妄想で終わることも
多いじゃないですか。
でも、手帳に しっかり書き込んで
絶対に 行くんだ～
とだけ決めて。
とだけ決めて。お金のことは気にせず
ルンルン楽しみにしていたんです。
そうしたら、降って湧いたかのように
初めて 連絡をいただくかたから
技術講習で 初の出張依頼が入り
まとまった収入に・・・。
お陰様で、無事 宮古島へ。
関東組みと関西組みで 現地合流。
７人で３泊４日の旅を
思いっきり 楽しんできました
長くなったので、今回は
ここまでにしますね～
次に つづく
