ブログネタ:ママサポーター第7期第4回目テーマアメママ子育てリアルボイスsupported by KUMON 参加中
また日々、その子の体調や気分を見ながら宿題を調整するのも大切だとおっしゃっていました。
こんばんは
今日は先日行われた第7期2回目の座談会の内容についてお話ししたいと思います
テーマは「くもんの先生」です
ご自身も元公文学習者であり
公文式の社員さんであり
小学生のお子さんを持つ保護者であり
また指導者でもあるという片野さん
先ずは
【1 学び続けるKUMONの先生】
恥ずかしながら…
娘が公文に通うようになるまでは
公文のイメージって
ご近所の、子育てが終わったお姉様方が教えていらっしゃる学習塾。のようなイメージを持っていました。
でも娘が通うようになってから、またこのママサポーターに参加させていただくようになってから公文に対する認識がガラリと変わりました。
ちゃんと一人一人の理解度などを考えながらその子に合ったペースで進めてくれ、学習での躓き点や我々保護者からの相談なども親身になってきいてくれる。
よく子供達を見ていてくれるし、親だと衝突しそうなところもうまく緩和してくれる。そんな存在だなと今は感じています。
そして、今回のお話で驚いたのが
先生方も日々学び、新しい情報を常に更新していることです。
教材解法まで!!
凄い。私も娘にやらせる一方ではなく
一緒に解かなければ
そして1番大切な指導方法について。
【2 KUMONの指導方法】
①認めてほめて伸ばす→自己肯定感・挑戦力を育む
②個人別・能力別
→「標準完成時間」と教材終了テストで次のステップ、次の教材に進む目安に
③自学自習
→先生は生徒を観察し、生徒の状態に応じてアドバイス
④先に進む基準について
→標準完成時間
→先に進むのに十分な力がついているか(学習姿勢も含む)
⑤復習について
→反復練習を続けていくうちに、より少ない練周回数でもできるように。上達のスピードが上がる。
今回進む基準についてお話を伺えて納得。
学習姿勢も先に進む基準になっているんですね!
確かに!
ノリに乗ってる時は本当にサクサク進んでたんですが、問題を解くのに身が入ってない時期は進むのも遅いし、回数もこなしていました。
なるほどなるほど。
先生、ちゃんと見てくれています
そして指導者を経験して、こんなこともおっしゃられていました。
・100人いたら100通りの進め方がある
・指導計画(目標)があるから伸びていく
今月からきりりくんもお世話になっている公文。
やはり先生方の声かけの賜物でしょうか、
毎日楽しい!!とプリントに取り組んでます。
お教室に行っても、
あー疲れた…ではなく、
あー!今日も楽しかった!僕満点だよ!
とニコニコ笑顔で出てきます。
先生方ありがとうございます
母も声かけを気をつけなければ…
最後に@
私の好きな公文公さんの言葉。
やってみよう。
やってみなければわからない。