週末はきりりくんの習い事体験教室に行ってきました
今回お邪魔したのはリタリコワンダー
→ LITALICO
結論。ほぼ決定。
これぞきりりくんと私が求めていたものだ
そう。我々が求めていたのは
好きなものを自由に作れるところ!
ロボットの作り方教えてくれるところ!
今回体験できりりくん(4歳)が作ったロボット。
パクパクワニさん。
使っているのはレゴブロックです。
レゴのように、作り方説明書があって
それをみて自分で組み立てていく。
使用パーツも、机中に広がった数々のブロックの中から探し出します。
最後に簡単なプログラミングをして
実際に動かしてみます。
ロボットクリエイトコースは年長さんからですが、きりりくん問題なかったようです。
パーツを見つけ出すのは苦労したようですが
組み立ても1人でできたし
ワニの口が動く仕組みわかる?
と聞かれたら、ギアの所を指差してました。
プログラミングも指示を入れ替えながら
ずっと遊んでました
実際のスクールは
・隔週か毎週か選べる
・1回90分授業
・コース毎の開講なので年令別ではない
(↑同じ教室に年長から小学生までいる)
・個々の進度に合わせてくれる
・先生は教えず、サポートするだけ
・先生1人に対して生徒は最大4人
まず何を作るか決めます。
→レベル毎に数ある設計図から選ぶ。
例えば乗り物が好きな子なら乗り物系の☆レベル1のものから攻めていく。
一通り乗り物系を作り終えたら、こんなものもあるよーと別のジャンルを提示して興味の幅を広げていく。
結構自由度が高くて
自分の作りたいものを作り込んで試行錯誤の中からいろいろ学んでいく感じ。
もちろん始めの頃は設計図にそって作って、歯車の仕組みとか基本的な所を学んでいきます。
駒を作りたいと言った子がいたそうで、駒についての研究レポートが張り出されてました!
どんな形にしたらよく回るとか
バランス、タイム、形状、重さなどなど
作っては記録してまた改良して…
と、このプロセスが出来るのはすごくいいなぁと思いました。
そして先生のサポートがいい。
会社本体の背景があるのでしょうね。
子供への声かけとかいいと思います。
結果、
自分で想像していろいろ作る欲求が強いきりりくんにはこっちの方が向いていると思いました。
ぽやん嬢はたぶんレゴの方が向いてる(苦笑)
レゴスクールは1年間のカリキュラムが組まれていて、「この回は風力について学びます。」みたいな感じで進みます。
もちろん自分たちで、どうしてそうなるのかなど考えますが「作る」ということに関しては若干自由度低めですね。
前回のレゴスクールの感想↓
感想を率直に書き過ぎてるのでアメンバー記事にしてます
さてー。
問題は
・きりりくんが行ってる間ぽやん嬢はどうするのか。
・中々の授業料
・教室までの距離
ぽやん嬢の時はその遠さにあきらめたからなーちゃんと通えるかな。