こんにちは、きさきです(^^)
疲れている時や、ストレスがたまるとどうしてもチョコレートやスナック菓子に手が伸びてしまいます。
気づいたら一袋空けてしまっていることもあって、その度に罪悪感に苛まれます。
でも、意思が弱いので中々やめられません。
どうしたらいいでしょうか。
血糖値が急激に上がると、カラダはインスリンを大量に分泌することでこの状態を正そうとします。
それにより血糖値は、砂糖を摂る前の状態よりも下がってしまうのです。
これが急に上がった血糖値はまた急激に下がってしまっている証拠。
それを食い止めようとまた、甘いものが欲しくなる。
この時脳は「糖が足りない!」と勘違いして「もっともっと!」と糖を欲しがっているんですね。
この悪循環が甘いものが止まらなくなる原因です。
でもね、それはあなたの意志が弱いわけではないんですよ。
白砂糖がそうさせているんです。
また、糖尿病やアレルギー、肥満や激しい生理痛などさまざまな病気の原因ともなるので避けたいですね。
そこで知っておきたいのが白砂糖のかわりに何を選べばいいのか、ということ。
一番のおすすめはフルーツです。
たとえば、疲れたときに助けてくれるフルーツは、りんごやみかん、パイナップル、ぶどう。
他にも、フルーツにはビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。
そのため、白砂糖のように血糖値を急上昇、急降下させることもなくカラダに穏やかに吸収されていきます。
そもそも、『疲れている時に体が欲している』のは糖ではなくビタミンCなんですね(^^)
市販のお菓子やジュースは、子どもも欲しがるでしょうし、駄々をこねられるとつい、与えてしまうこともあるでしょう。
市販のおやつは、安くて保存もきくしお手軽で便利です。
しかし、それを食べたとき、あなたやお子さんのカラダで何が起きているのか考えていますか?
これを知っておくことは大切です。
怖いのは『無知』ではありません。
『無関心』です。
『知らずに食べている』ことと、『知った上で食べていること』は大きく異なります。
あなたの体がいまいち調子が良くないな、と思ったら、まず食べているものを見なおしてみてはいかがでしょうか。
私は子どものおやつによくフルーツを出します。
バナナとかとてもお手軽ですし、栄養、エネルギー共に抜群ですよ(^^)
きさきでした。
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