す子どもの食のお悩み解決専門の
管理栄養士の木下麗子です
GWどんな連休をお過ごしですか？？
我が家は、実家でみんなでのんびり。
昔話に夜更かしです（笑）
連休は生活リズムが乱れがちですが
お天気がよい日は
外遊びをしてからの外ごはん
してみるのがおすすめ。
空腹は最大のごちそう
といわれるくらい、
お腹がぐーぐー減っている
ときのおにぎり
って、
って、最高やん
をたくさん経験したい時です。
をたくさん経験したい時です。おうちで片付けや洗濯もしたいのですが、
おうちにいるとついつい、
なんか食べたい、の要求に
ほいほい応えてしまいがちになります。
お休みの日は一緒に公園で遊んだり、
浜辺を散歩したり、
お友達と山に行ったり、
してはそこで、
ごちそうのおにぎりを一緒に食べます。
を一緒に食べます。1日おうちにいるときと、
やはり食べ方が違います！
うちの子、少食なんです。
とご相談いただくこともよくありますが、
食べない！
＝お腹が空いていない
可能性はおおいにあります。
なぜ、お腹が空かないのだろう？？
●体を動かしてますか？
●水分補給は、お茶か水ですか？
●ごはん以外に何を食べましたか？
よく、よく、1日を振り返ってみると、
●ずっとおうちの中やベビーカーであまり動いていなかったり
●牛乳やジュースなどちょこちょこ飲んでいたり
●なんか食べたーい、の要求に毎回応えていたり
と、意外と理由は簡単に見つかります。
毎日毎日じゃなくてもいい、
●しっかり体を動かす外遊びをする
●水分はお茶か水
●なんか食べたーい、はママ遊んでのサインかもしれません、一緒に遊ぶ、絵本を読む、それでも食べたいときは、おやつやパンじゃなく、ごはんを少し早めるつもりで、おにぎりや野菜にしてみる
をやってみると、
あ、
うちの子、
ごはんしっかり食べるんだ！
が分かりほっと一安心かもしれません。
あとは、
子どもたちは
ママの様子も
しっかり見ています！
例えば、、、
いつも楽しそうに
ランチやディナーにと
外食している姿を子どもたちに見せていると、
楽しくておいしいのは、
おうちごはんよりも
外食
と子どもたちには
と子どもたちにはうつっています。
食べなくても、
そっちがおいしいの分かるんだもん。
忙しいときは外食でもいい、
記念日やお友達との外食の時間も大切
でも日常は食卓
であってほしいなと思います。
おうちの食卓に
楽しいやおいしいが
詰まっていることを
小さい頃から
記憶していってほしいです。
離乳食では、
食べるという行為を練習し、
食べることがおいしいや
楽しいを子どもたち自身が知る時期。
幼児食になれば
その離乳食で習得したことを積み重ね、
身につける時期。
学童食になると、
それを自分で考えて
選択できるようにしていく時期。
丈夫な体で元気にずっと活動できるよう、
食生活の基盤作りは本当に大切です。
たくさんの品数や、
彩豊かな整ったメニューではなく、
日常は粗食で、これがおいしい！
ということを
たくさん積み重ねていきたいですね。
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食事は毎日3食あるので、
なるべく親子ともに負担少なく
楽しく過ごしたいですね。
では、またー
子どもたちのココロとカラダを丈夫にする
家庭の食卓を提案します
