89式ベースジャバー完成です(*^▽^*)
おかわりすると思います(*゚ー゚)ゞ
ノズルは使用しているとこんな感じになりますね。
いつもはピカピカのキャラ物仕上げなんですけど、今回は抵抗がありましたのでつい・・・(;^_^A
タンクのチッピングの色とタンクのトラス部のチッピングの色は変えています。
部材がちがうでしょうからね(゚ー゚;
ちょっと脇道ですけど
人口衛星などの外皮、はポリイミドなどからなる熱制御フィルムによって包装することによって温度制御を行っていて、内部を保護したりしています。
アンテナとかはちょっと包装は難しいので、耐熱導電性の塗料を使っています。
結着材と無機充填剤を有機溶剤に溶かして使用しています。
白が多いのがこの結着材と無機充填剤がシリコーン樹脂に由来するところからですね(^∇^)
実際はシリコーン樹脂をエポキシ樹脂などの変性用樹脂で反応させた、変性シリコーンになるそうです(ノ゚ο゚)ノ
これを焼付け塗装するんですね、上手にしないと可撓性が低下し、その割合が過度に高くなると焼付け塗膜の耐熱性及び耐食性が低下するんですって(^▽^;)
職人技だ!!
ちなみに
http://www.netsubussei.jp/group/akiyama.pdf
三菱スペース・ソフトウェアの秋山純子先生のレポートで、太陽観測衛星「ひので」の熱設計に関して概論ですけど分かりやすく説明されています。
宇宙機(このばあいは観測衛星ですけど)にとっての熱設計措置の重要性が良く分かりますし、各セクションでどのように対策を講じているか、ものすごく勉強になります(*^▽^*)
次が熱物性値の往年変化についてですって、すごく面白そうですヾ(@°▽°@)ノ
話を戻して・・・
キャビン周りも細々とさわっています、言わないと分からない所ばかりです(;^_^A
誘導灯などは蛍光クリアのランナーを使用しています。
ですのでブラックライトに反応します(*^▽^*)
取り付け部はもちろんそれらしくディティールアップしてから取り付けです。
ヴァルブレイブのランナーが大活躍です、本体よりよく触っているかもしれません(^▽^;)
タンクの覗き穴もヴァルブレイブのクリアランナーを使用しています。
すごくキレイなクリアのランナーです(*^.^*)
MSはソリッドに仕上げているので、あまり合いませんね(^▽^;)
おかわりのときは、揃えてあげられるかな・・・
これは上にタンクを載せてみましたけど、上下にタンクを付けた方が好みの感じになりそうです。
本体はグレーのロービジでタンクが白とかかっこよさそう(*^.^*)
UC祭りもひと段落(*^.^*)
メッサーラをちゃっと仕上げて、飛行機(含む架空機)月間な感じですヾ(@°▽°@)ノ
ふふふ・・・
魅惑の翼断面が待っています(/ω\)
さ
がんばろ