忘れないうちに…出産までの記録を
しておきたいと思います。

産後目を使うなって言いますが…
ちょっと今の体力じゃ
紙ベースへの記録が難しいので
こっちに記録を残しておこうと思って。


完全に自己満足の記録で
ちょっと生々しい表現もあるかもしれないので
お時間のある方のみご覧ください。

帝王切開になった!とドキドキされている方へは
参考になるかも⁉︎
私も帝王切開になった方のブログを
読み漁りました(笑)



猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま


入院3日目のブログの続きです。

11月18日 21時過ぎ。

モニター終了後、助産師さんが部屋に来て
「先生が急遽来てくれたから
これからエコー検査します」と。

診察室に呼ばれ、S先生にエコーをしてもらう。

血流とかをじっくり見ている先生…。


モニターで何度か心音も下がっていて
血流もあまり良くない状況。
今は特に頭へ血を送らなきゃという
サインも出てきている様子←あまり良くない?

下から産むのはかなりの負担がかかる、と。
赤ちゃんの安全を考えると経腟分娩は
選択しないと。


お母さんの気持ちは?と聞かれ、


「昨日の時点(一晩陣痛室で過ごした時)で
私自身が痛みを感じていないのに
赤ちゃんに負担がかかるのならと
覚悟はしていました。
帝王切開でかまいません」

と返事。


この時点で赤ちゃんも大きくなっておらず
2000gもなさそうと言われた。

早くに出してあげた方がいいとのことで
明日の午前中に帝王切開することになった。




ついに決定!!

だがダンナはまだ北上。
状況は逐一報告していたけど
手術が決まったので家族への説明もあるため
8:30頃には来てほしいと言われる。

連絡を取り…
母にも手術になること、
ダンナと朝イチに向かってきてほしいことを伝える。
(まだ起きていてメール読める状態でよかった!)



私は…
絶食の指示が出る。
朝までモニター管理。


このモニター…ずっとはきつかった!
寝返りうつとずれちゃったりして。
でも同じ姿勢もきつくて。
ずれるたびに何度も助産師さんに
直しにきてもらいました。


そして…ずっとモニターついてたこともあり
全く眠れなかった!
うとうと…の実感もなく、
ただ目をつぶってただけ!

手術がコワイ…?
そこまでじゃないけど
麻酔で具合悪くなって吐かなきゃいいなと。

どうせ眠れないので
ひたすら帝王切開のレポのブログを読み漁る(笑)



お腹の赤ちゃんとの対話…
あんまり実感できなかったけど、
今晩でお腹にいるの最後だと思うと
少し寂しくなってきて。

その状況を悟ったのか
赤ちゃんは激しく胎動してくれた。
元気に動いてるよって伝えてくれた。

…これも対話のうち?
最後にこれを感じられただけよかったかな。

お腹の中は今晩で最後だけど
明日会えるのも楽しみだよって伝えた。





11月19日

結局眠れないまま朝を迎え。

5時から点滴開始。

6時頃、ダンナと母が出発したと連絡あり。
(内陸は雪が降っていたと!)

8時くらいだったかな?
FG先生がきてもう一度エコー。
昨夜よりは頭に血液送らなきゃのサインは
出てないけど…手術でいい?と再確認。
お願いしますと伝え。
ダンナが着いたらまた説明しますと。

8:30前にダンナ、母到着。
ナースステーション前で声をかけてきたのか?
先生、助産師さんも一緒に部屋にきて説明。
9:30に手術室に向かうことに。

出発前に…尿カテーテル挿入。
か…患者体験(>_<)
入れたことはあっても、入れるのは初めて←当たり前
ちくっとするし、入れた後も
トイレに行きたい感が…。

ということで9:30過ぎに
ダンナと母に見送られ
車イスで手術室に向かいました。

緊張…はしてたけど
(出発前の血圧が140くらいあった)
普通にじゃ〜ね〜いってきます〜って言った。



レポ②へ続きます。