9月16日(月・祝)の出来事です。
忘れないように覚え書き。
3連休最終日、夕方に自宅到着。
鍵を開けるため先に中に入り、そのまま中で荷物を入れる。
ダンナと子どもたちは玄関まで荷物を搬入。
最後の荷物と共に三男も車から降りたら…
家の前の階段で三男が転んだと。
わーんと泣く声が聞こえ玄関まで行くと…
三男の右手が動かない!
動かそうとすると痛がる!
さすがに外傷は病院に行かないと…。
休日診療やってるとこを調べ電話。
小児科では断られ、病院を受診するように言われる。
病院に向かう車内で、念のため休日診療の外科に電話してみるとみてくれるとのことでそちらに向かう。
17時頃到着。送ってくれたダンナは家に戻って兄さん達のことをお願いする。
ちなみに三男は車内で寝てしまい、
病院到着後もしばらく寝ていた。
18時頃…三男起きる。
起きても痛みがあるのか、ほぼずっと抱っこ。
合間にお茶飲んだり、お菓子食べたり。
時間かかるだろうからと持って行って正解!
周りにも子連れがいっぱいいて、
お菓子食べたり、
手持ちがない人は外に出たりもしていた。
学生さん?部活のケガの人も結構いて
痛々しい状態の方も。
だいぶ飽きて…
動きがあったのは21時近く。
看護師さんの問診→レントゲン撮影。
場所見知りと腕を動かされたのもあって
三男大泣き!
その後診察。
診察中に兄さん達寝かしつけたダンナが到着し同席する。
骨には異常なし。
肩の脱臼かな?と触るが…
左右の位置のずれはないと。
触られてまた大泣き。
整復ならず、とりあえず三角巾固定し終了。
明日また来るか、他に近いとこ行ってみて〜と。
痛み止めの坐薬を処方され隣の薬局へ。
そしたら小児用の坐薬がなかった!
時間は22時近く。
でも遅くまでやってる薬局があり
そちらに在庫確認してもらい
あるとのことでそっちの薬局へ向かい、もらう。
家に帰り、残り物を食べる!
でもやっぱり右手使えず…左じゃうまくいかない(>_<)
お風呂は入れず着替えのみ。
三角巾を外して寝る。
翌日。
動かさなければ痛くはないようで、
痛くて眠れないということはなかった。
ということで坐薬は使わず。
寝てる間に固定しちゃおうと思って
三角巾固定したが…痛みで泣き、起きる(>_<)
ごはんを食べる…が、
自分で食べたいけど食べられないという葛藤と戦う
食べた後はテレビを見ていたり遊んだりも。
もちろん右手は動かない。
ダンナが午前中休みをもらったので、
家のことを丸投げし
9時頃に出発。
あ、その前に昨日の紹介状が必要なのか
確認の電話をしたら
いらないと言われたのでそのまま病院へ。
9:30頃到着。
新患の受付をし、待つ…。
待つ…。
11時過ぎに看護師の問診に呼ばれる。
昨日の様子等を話し…
看護師さんは肘のほうを疑っているよう!
その後レントゲン撮影。
ここの病院は鉛エプロンをして
私も一緒に入った。
レントゲン技師さんのエプロンは
小児対策でパンダがついた鉛エプロンだった!
初めて見た!そんなのもあるんだ!
鉛エプロン
被曝防止用の鉛が入った重いエプロン
1日に何度も撮影するレントゲン技師や看護師などが使います。
私もレントゲン撮影中ずっと一緒にいたけど
ワンワン泣く三男。
終わってようやく抱っこで落ち着く。
11:30過ぎ…ダンナ病院に到着。
少ししたら診察に呼ばれる。
見せて〜と先生が触って大泣きの三男。
そうすると「はい治った!」と!
え⁉︎と思ってる間に先生から説明。
レントゲンには映らない小さな肘の骨(軟骨?)(追記:骨じゃなく靭帯)が外れてて、
それをさっき触ってる時にポクッとはまったらしい。
病名は「肘内障(ちゅうないしょう)」
腕をひねったりすると外れるんだとか。
幼児期はなりやすい、大きくなれば外れなくなると。
そんな説明を受けているうちに
三男の右手は動いた!
あとは様子見でいいよ〜。
と言われ、バイバイ!と先生に言われても
三男はハテナ状態。
いつもバイバイよりよくやるから
「先生にタッチは?」と言ったら
痛かった右手で先生にタッチ!
その後も様子見てたけど
痛かったのを忘れてるかのように
普通に右手を使って生活してます!
過ぎてしまえば笑い話だけど
その渦中にいた時はハラハラしました!
原因もはっきりしてスッキリ!
三角巾固定中の三男。
表情もなんだか悲しげ。