人前に立つときって
多かれ少なかれ、緊張しますよね。
わたしは文章を書くことのほうが
自然に出来るタイプだったので
人前で話をすることは、
大汗をかくぐらい、緊張することでした。
子どもたちの前で絵本を読むことですら
大汗びっしょりになるぐらいで（汗）
経験が少ないこともありましたが
なにより、そこには
「上手くやってやろう！」という意識が
働いていました。
でも、「上手くやる」ことで
メリットがあるのっていったい誰でしょう？
はい、それは自分です（笑）
「上手くやれた」という自己満足。
緊張する、というのは
「上手くやろう」という意識を
代弁しているんですよね。
でも、本当は自分が
上手くやれるかどうかなんて
どうでもいいことなんです！
参加者やお客様が
喜びを、楽しみを、発見を、学びを
持ち帰っていただくことが
目的なのですから。
それには、
自分が上手くやれるかに
意識を向けるのではなく
目の前に参加してくれている人が
どう感じているかを見て
それに合わせる事が大事です。
初イベントや初セミナーを
控えているあなたへ
緊張していることに気がついたら
ぜひ、自分がどうかということから
目の前にいる人がどう感じているかな？
ということに意識を向けてみてください。
気がついたら
緊張なんて吹き飛んでいるから！
では、また！
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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