楽譜を読みつつ、鍵盤にも目を配り、
ピアノを弾くときの目は、大変いそがしくはたらいています。
視力や目の状態を確かめたくて、
めがね屋さんに伺いました。
レッスンしている時の不自由さ、目の衰えを伝えると、まずは視力検査。
そして、
店内にディスプレイされていた本立てを、ピアノの譜面台に見立て、棚を鍵盤に見立て、
レッスンで立ったり座ったりするとき、または自身で弾くとき、
それぞれの場面を想定できるよう、
この様にしつらえてくださいました♪
立ったり座ったりしながら、さまざまなレンズを試着。
レッスンやピアノを弾くとき、複数の眼鏡を掛け変えられないので、
楽譜と鍵盤を交互に違和感なく見られるよう、
中近両用、そして少し遠目のところも一つの眼鏡で対応できるように、
レンズを決めていただき、
フレームを選び、
ついに出来上がりました!
楽譜も鍵盤も生徒さんのお顔も!
よ〜く見えて快適。
おかげさまで、より良いレッスンができそうです♪
じっくりと時間をかけて視力検査やカウンセリングしてくださった、グラストリー イカラの堀川店長さん、ありがとうございました(uᴗu)
ピアノを弾くうえで、さまざまな身体能力が必要ですが、
視力も大切にしたいですね

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