この先 食とともに お気楽 極楽に生きていく方法

この先 食とともに お気楽 極楽に生きていく方法

これからの自分の人生を、自分でデザインしていいんです。
14年のお米の会社のお客様相談室経験と管理栄養士の資格と30年を超えた社会人経験の合わせ技で、
心と日々に栄養とうるおいと、お気楽 極楽に生きて行く方法をお伝えしています。

喉元過ぎれば熱さを忘れるとはよく言ったもので、

心の勉強を、心屋の扉を叩いた頃、

 

どんなことを思っていて、体調がどうだったのか、

すぐに思い出されることはあまりない。

 

これからの自分の人生を、自分でデザインし、

お気楽極楽に生きて行く

管理栄養士妻 なかむら菜々子です。

 

ブログを辿ってみたらなんか思い出してきた。

 

簡潔に言うと、

がんばる星人パワー全開で、空回り。

 

まずは、頑張れば、会社でえらくなれると思っていた。

いつか、いつかと頑張っていたが、行った会社は大卒女子より高卒男子の会社だった。

けっこうあからさまに。

 

たぶん日本に住んでいると聞いたことのある会社だ。

 

今は女性管理職できたのだろうかと、ネットをみると近年課長職はできたようだが、

この近年の書き込みに男尊女卑の文字をみる。役員に女性はいないね。

 

えらくなって、お母さんに褒めてもらいたかったんだ。

親の知っている会社に入ったわけだしね。

 

大卒女子より高卒男子は入社数年で明確にわかって、こりゃダメだと思ったが、

なかなか転職に行動を移せずにだらだらと23年も在籍。

 

今もわだかまりがあるようで、この記事を書きはじめたらざわざわしている。

 

退職日のブログからの画像

 

お母さんに褒めてもらいたかったし、

えらくもなれると思っていた。

 

就職活動時、バブルの頃で、なんとなくで行った会社。

今なら、もっと情報を集めて、

自分が行きたいところに行っていたと思うが、

当時は、周りが知っている会社って基準で決めてしまっていた。

 

一応言っておくが、23年もいたわけで、

すべてが悪かったわけでもない。

 

連れ合いと知り合ったのもこの会社だし、

いろんな体験もさせてもらった。

 

いわゆるブラックな会社でもなかった。

 

ただ振り返ると、就活中の自分に、

会社を決める基準をもっと考えるべきだと言ってあげたい。

 

もうもどれないので、今の自分に言えることは、

よくがんばった。

 

 

 

 

今日はこの辺で。

 

 

 

 

 

 

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たまに耳にしませんか。

 

スマホ忘れた~って。

 
それと比べると定期券(スイカ)忘れたは少ないかな。
 
人気記事の再アップです。

 

逆視点を待って、お気楽極楽に生きて行く

管理栄養士妻 なかむら菜々子です。

 

私、この二つを手帳型ケースを使っている持ち歩いているためか、まず忘れない。

 

スマホを忘れる = スイカを忘れる になるから。

 

 

こちらの赤いものを現在は使ってます。

 

ストラップあり。上部にはチャームをつけられるタイプです。

 

 

開くとこんな感じ。

スイカを入れるポケットがあるタイプです。

 

※スマホを外して写メを撮りました。

 

いくつかスマホケースを試したけど今の私にはこれがベストです。

 

ちなみに交通ICのアプリもありますが、充電を忘れそうなので使っていません。

 

検索すると電池の残量が”0”だとやはり機能しないようです。

 

つまり、ときどきスマホ充電を忘れる私にはアプリ使用はやはりキケン。ええ、充電忘れるんです。

充電池も持っていますが、充電池を忘れたり、充電池の充電も忘れたり、、、。

 

キケンを回避しながら、忘れ物は少なくいきたいですね。

 

 

余談

週に3~4回、東京駅や立川駅で、

スマホを落とす音を聞き、スマホを落とす現場に遭遇もします。

コンコースを歩きながらが多いかな。

 

先週は駅員さんに線路に落としたスマホを拾ってもらっている現場にも遭遇したこともあります。

 

結構落としている人が多いと感じています。

 

手帳型ケースにはストラップがあり、使うことを意識しています。

落下防止対策にもなっていると思っています。

 

キケンを回避!

 

 

 
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喉元過ぎれば熱さを忘れる

 

よく言ったモノである。

 

私が心の勉強をするようになったことのひとつに

連れ合いとのことがあった。 

 

これからの自分の人生を、自分でデザインし、

お気楽極楽に生きて行く

管理栄養士妻 なかむら菜々子です。

 

連れ合いはよく怒るひとである。

 

今も怒るけど以前とは怒り方が全く違う。

阿川弘之さんには興味があるらしいが。

 

以前は、なにかで失敗した人がいると大声をだす

 

お店で対応が悪いとき 店員さんに文句を言うことがある

かなりきつい感じで。

 

マンションの騒音がひどいとき、

怒って発信源と思われるお宅に時間かまわず行こうとする

(文句言ってもよかったかもしれないけど)

 

今思えば人によっては離婚を考えるレベルだったかもしれない。

そんな発想はなかったけど。

 

 

 

今でもよく怒るが、怒り方が変わった。そして私はなんか気にならなくなった。

 

そういえば以前は、よく連れ合いのこと止めてたっけ。

 

・連れ合い すぐ怒る人

・わたし  止める人

 

私が怒ることに❌(バツ)つけてたからね。

 
連れ合いが怒っているときは、そりゃー必死で止めてましたわ。 

かなり激しかったですから(そう見えただけかもだけど)。
相手に殴りに行きそうな勢いもあったしね。 

今思えば連れ合いはそれぐらいイヤな思いをした、だけで、

実際殴り込みに行ったところで、
現場では冷静に話すかもしれないのに。

連れ合いに怒る権利もあるのにね。

 

心の勉強をして、

捨ててきた自分に「怒る」があったことに気づき、

自分が怒ることを「許可」をした。

 

 

こわごわ、人が怒ることに許可できるようになった。

 

そしたら、

 

・連れ合い 怒る人

・わたし  見てる人

 

に変わって行った。

 

連れ合いの言葉に、 

 

・あーそれくらい怒りたいのか。

・それくらいイヤだったんだ。

・言いたいだけ

 

だったというのがわかった。

 

そうなんだ、

イヤだったんだ

 

と応え、怒らせておくのである。

同意をすると落ち着くこともあるしね。

 

そうやって連れ合いの怒りに慣れていった。

そしたら連れ合いの怒りも気にならなくなった。

 

連れ合いの怒り方も落ち着いていった。

 

 

連れ合い曰く以前の私は、目もつり上がっていたそうだ。
 
なにかにつけてキーってなっていたそうだ。
振り返って自分でもそう思う部分もある。
 
 
 
今の私は、何があっても、いろんな話を言っても、
キーっとは言わないそうだ。
 
ちゃんと話は聞いているそうだが、柳のよう思うこともあるらしい。

 
怒ることを許可したのが大きい。

最近は私が怒って、連れ合いが一生懸命「まあまあ」だって。

 
連れ合い なだめる人
わたし  怒る人
 

いろんな変化がおきますね。

連れ合いを変えようと思ったわけではない。


いや、最初は変えようと思っていた。

 

だってこれって、やばいでしょ。って思ってた。
私がなんとかしないといけないと思っていたから。

 

なんとかしようとはせず、私が怒ることを許可してみた。

自分の意識を変えたら、見える世界が変わってくる。

 

image

 

今はなんかあっても またか、くらい。
なにも起きないと知っているから。

 

喉元過ぎれば熱さを忘れる くらいに。

 

 

 
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