2022も 
たくさんの経験をさせていただきました。


岐阜サイエンスワールドでの
中部科学技術センター主催で行われた
脳科学とヨガイベント。
科学と身体こころ脳とのつながりが
より深く理解でき、
解剖学を通して身体こころを知ってもらう
いまの御役目に
誇りをもつことができました。
来年もパワーアップして開催予定です。





そして
ポールダンスも。
プロダンサーの先生方に
ご指導いただきながら
ときにスランプに何度も陥りながら
それを越えるごとに
新しい自分に出会い、
練習をたのしむことができました。
わたしがポールダンスを
やり続けるのは
ヨガとヨガニードラで得た
エネルギーや柔軟性、体幹、集中力、インスピレーション、創造性を
身体表現・ステージといった
臨場感のなかでも
いかに"自分の真ん中" に立ち続けられるか、
の保持する練習でもあり
これは必要な修行だと思っています。





シングルマザーで
個人事業をかさねていくという
なかなかプレッシャーの高い環境を
いつのまにか 宇宙は
わたしに与えてくださっていたようです。
ポールダンスの
孤独な練習時間は 
事業を背後で支えてくれています。
こころの筋肉を
ときに強く ときに柔らかくしてくれるのです。
ときに繊細に 温存してくれているのです。
わたしが 当初5年前ごろ
空間演出liveでポールダンスを
入れ始めたときは
様々なご意見をいただきました。
まさに二分しました。
浜松ではあまり 浸透しておらず、
偏見の目も 事実ありました。
何度も 折れそうになりましたが
コツコツと 
まともに踊れるようになるまでの
その間が大切だということが
わたしのなかで確信をついていましたので
信念を守り通しました。
いま ようやく
浜松での開催を続けてきて
ポールダンスへの見方が
変わってきたな、という周囲の反応を
確かに感じています。
かっこいい 憧れる やってみたい
素晴らしい
そんなお声をいただくようになりました。
なにか革命を起こすときは
観客の数は少なくてよいのです。
本物のファンの方が
絶対数とエネルギーラインをつくりだすと 
昔から
確信してきました。
だからこそ
わたしは 昔から応援してくださってきた
どんな時代も見守り続けて
ついてきてくださった
古いお客様方を こころから大切にしたいと
いつも感じております。
わたしのちいさな サロンへ
集まってきてくださる皆様。
いつも 愛と感謝を込めて。
成長し続けるmahina makanaを
これからも おたのしみください。
2023年 
そんな 不屈の想いから生まれた
体幹トレーニング。
リズム&ヨガにも ちから いれていきます。
プライベート確約。
セミプライベート。
レギュラークラス。
様々なかたちで お楽しみいただければ
と思います。
丹原尚美




 丹原尚美