七夕。
 
 
今日は、夏樹に声がついたことが初めてお知らせされた日です。
 
 
TVシリーズからの参加で、
「Rockin' Emotion」の収録も、役に決まってすぐだった想い出。
 
 
 
初めて参加した大阪のお渡し会で、会いに来てくれたプロデューサーさんから、沢山の熱い激励と、愛の籠ったお手紙を頂いたこと。
 
 
今でも覚えています。
 
 
 
「夏樹に声を吹き込んでくれてありがとう」と言ってもらえたこと。
 
 
 
「夏樹を宜しくお願いします」って、
本当に沢山のプロデューサーさんに言ってもらえたこと。
 
 
 
彼女の声を託してもらえたことが…
とっても、
嬉しかったんです。
 
 
 
この気持ちはずっと変わらないし、
これから先もずっと、いつまでも、何度でも言います。
 
 
 
アイドルマスターシンデレラガールズに関わることは、私にとっても夢でした。
 
 
 
アイドルたちを応援するプロデューサーさんたちが、眩しくて、大好きで。
 
 
一緒に走れたら、どんなに幸せだろうって憧れていました。
 
 
 
そして今は、
「アイドルマスターシンデレラガールズの1人」として以上に、
 
 
世界にたった一人の、
「木村夏樹」というロックなアイドルに出逢えたことに感謝しています。
 
 
 
 
 
初めは、「木村夏樹」という女の子が自分に務まるだろうかと、不安でいっぱいでした。
 
 
 
本当に18歳?って思っちゃうくらい器が大きくて、人の気持ちを一歩先で受け止めちゃうような、大人な女の子で。
 
 
 
でも演じていくうちに…
 
 
 
結構強がりで、格好つけちゃうんだな。
 
 
 
格好良いアイドルでありたくて努力し続けてるんだなって…胸を打たれて。
 
 
 
彼女を知っていくうちに、惹かれて、もっと知りたくなって。
 
 
 
気付けば私も、夏樹の隣で、彼女のゆく道を一緒に走り続けたいって気持ちでいっぱいになっていました。
 
 
 
 
 
3rdライブの時。
憧れのシンデレラガールズに仲間入りが出来て、本当に嬉しかった。
けど、いつも余裕綽々に見える夏樹とは裏腹に…私は正直、怖くて仕方ありませんでした。
 
ちゃんと、夏樹として歌えているだろうか…。
 
もう頭は真っ白で、余裕なんかなくて、全力で飛び込んでいくしかなくて……。
 
そんな風に不安で足が震える私を、プロデューサーさんたちは本当にあたたかく迎えてくれました。
 
 
 
 
4thライブの時。
炎陣で揃えて嬉しかったな…。
仲間の「輪」を感じられて、5人の中での新しい夏樹の表情に出逢えて、新鮮で、くすぐったかった。
素敵な戦友に恵まれたんだなって…心底嬉しくなりました。
 
 
 
 
5thライブの時。
ROCK THE BEATが隣合えて、
「Jet to the Future」で羽ばたけて、
本当に嬉しかった…。
 
また出逢えて、また始められて、奇跡ってあるんだな、幸せで仕方ないってこういうことを言うんだなって………
全身でステージを噛みしめました。
 
 
 
 
SS3Aの時。
周年メンバーに選ばれて、
「Girls in the Frontier」が歌えて、
すごく誇らしくて、嬉しかった……。
 
 
 
 
 
6thライブの時。
 
夢みたいな時間でした。
 
ずっと自信がなかった私だけど、やっと夏樹と背中合わせに、自由にステージに立てるようになってきたかなと感じられて…。
 
夏樹の歌を待っていてくれるプロデューサーさんが、こんなに居てくれるんだなって…夏樹として受け入れられていると感じられて。
 
言葉に表せないくらい、幸せなライブでした。
 
 
 
 
 
 
そして7thライブ。
 
 
 
 
 
正直、ロック公演に夏樹と出られなかった気持ちは、言葉にはできません。
 
 
 
夏樹プロデューサーさんの想いも、とても軽々しく言い表せないほどの想いを、ひしひしと感じています。
 
 
 
 
 
身体が2つあったら良かった。
 
本当に。
 
 
 
 
 
けど…
 
 
くよくよしてたら夏樹に申し訳ない
 
 
 
 
 
 
そんな気持ちで、
ただひたすらに、
夏樹と出られるダンス公演を、
今の自分にできることを全力でやることが、私の心の在り処でした。
 
 
 
参加できて、空想探査計画や大好きな歌たちが歌えて、純粋に全力で楽しんだし、本当に最高な幸せな時間でした!!!!!
 
 
 
 
会いにきてくれたプロデューサーさん
 
 
本当にありがとう。
 
 
何より背中を押されました。
 
 
熱い声を響かせてくれたおかげで、
 
 
ダンス公演の夏樹もきっと信じてもらえているって、心から感じられて
 
 
プロデューサーさんを信じて、
揺らがずにステージに立てました。
 
 
 
 
 
 
 
大阪のロック公演も。
 
 
 
 
最高のライブであっただろうと思います。
 
間違いなく!!!!!
 
今から円盤を観るのが楽しみすぎます。本当に。
 
 
 
 
7th LIVEの全ての公演に参加されたアイドルのみんな、スタッフの皆様に、
心からの拍手を送ります。
 
 
そして参加されたプロデューサーさん、本当におつかれ様でした!!!!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、
 
 
 
 
 
 
 
7thでは叶わなかったけれど
 
 
 
 
 
だからこそ、いつか。
 
 
 
 
 
プロデューサーさんと一緒に歩む、
これから先の時間の中で。
 
 
 
 
生演奏の舞台で、また夏樹とロックがやれる日を一緒に迎えられることを、
 
そんな未来を、心から楽しみにしています。
 
 
きっと叶えたい未来の約束。
 
 
 
 
 
 
 
 
最近、夏樹のカードのボイスやコミュをじっくり聴き直したりして。
 
 
 
最初のころに録ったデレステのノーマルカードのコミュを見て、
うっひゃ〜青臭いなあと感じるくらい、
 
演じ始めたあの頃よりもしっかりと、夏樹の声が聴こえてきて、夏樹が私の中にも息づいてくれているんだなと感じました。
 
 
 
その一方で、昔のコミュを見て、ハッとさせられることもあったりして。
 
思わず涙が出てきたりして。
 
 
そんな時間を改めて持つことができて…
 
 
ここから先も、一歩ずつ丁寧に、
彼女の心に耳を澄ませて、
寄り添って演じていきたいと強く強く思いました。
 
 
 
これから先、いくつ夏樹の新しい表情が見られるだろう?
 
 
 
新しいシーンとの、
彼女のまだ見ぬ一面との出会いが
 
 
夏樹の進む日々が
 
 
 
プロデューサーさんと同じく、私も楽しみで仕方ありません。
 
 
 
 
夏樹に出逢えて、夏樹の「一部」になれて、今シンデレラガールズの一員としてプロデューサーさんたちと夢を追いかけられていることは、私にとって本当に奇跡でしかなくて。
 
 
嬉しくて、幸せで仕方ないんです。
 
 
 
 
今日この日に、
改めて伝えたかったのは、
 
 
もしかしたらプロデューサーさんが想像している以上に…
 
 
私にとっても木村夏樹という女の子は、
 
 
かけがえなく大切な女の子だということです。
 
 
 
 
記念日とか覚えるのは得意じゃないし、
ブログもあんまり書かないけど…
これだけは誓って言える、確かな気持ちです。
 
 
 
だから、
今のこの想いも忘れずに、
前に、進んで行けたらって思います。
 
 
 
彼女の代わりなんていない。
世界中を探しても。
 
 
 
夏樹と歩いてきた5年という時間は、
私の中にも鮮明に降り積もり、今の私を作り、今の夏樹に繋がっていると…信じています。
 
 
 
プロデューサーさんが信じてくれている木村夏樹を、夏樹への信頼を受け止めて、
 
これからも私なりに心を込めて、夏樹を想って形にして、返していきます。
 
 
 
だから、もっと先へ、もっと高く。
 
 
 
夏樹が走り続ける限り、私も彼女を追いかけていきます。
 
 
 
あなたが、
 
 
プロデューサーさんが、
 
 
隣にいてくれると信じています。
 
 
だから強くなれます。
 
 
 
木村夏樹を信じてくれている、あなたがいるから。
 
 
 
これからもどうか、勇気をください。
 
 
 
 
 
不安を言葉にするのは彼女らしくないなと
弱音は封印してきました。でも
 
大切な想いは、
たまにはちゃんと言葉にしないとね
 
 
 
 
これからも、彼女の息吹を感じてもらえるように、声を吹き込みたいです。
 
 
 
歌を愛し、ROCKを、ステージを愛する木村夏樹が、そこに確かに存在するように。
 
 
 
それを信じて、私もこれからもステージに立ちたいと思います。
 
 
 
 
プロデューサーさんたちが守ってくれている、確かな居場所があること。
 
 
 
いつも本当に…
ありがとうございます!
 
 
 
 
この場所がある限り夏樹は歌い続けられるから
 
 
 
 
「今を刻め、もっと激しく!」
 
 
 
 
 
 
これからも新しい日々の中で、
夏樹がいつもどこかで歌い続けられますよう願いを込めて。
 
 
 
 

 
 
 

 
 
2020.7.7