麺処 ほん田@東十条
翌日。自作の濃厚を作った翌日。
答え合わせ。
背中を拝みつつ。
その麺を寄越せッッッ!!!!
特製濃厚豚骨魚介ラーメン
はい、見た目が更に茶色いです。
ボクのはスープの乳化具合はソコソコなのだがここまでバチッと醤油ダレが決まっておらず。
流石に呆れるほどキマってます(当たり前な話失礼な話)
いやっはー麺が強過ぎるな。
スープのキマり方もこれが100店満点とするならボクのなんざ45点くらいなもんで。
やはり次回からはオーブントースターで焼きたい。
吊るしたい。。。
ごめんなさいメンマさん、こないだは戻し忘れたのです。
味玉に至ってもまだまだと言わざるを得ず。
一流店ってのは美味いに美味いを重ね更に美味くして出す。
ここほん田もそれをしっかりとこだわり実践している店舗であることは自作をしてみて日の目をみるよりも明らかになった。
拘り。
美味いものを更に美味くしようと手間をかけるってのは調理に携わる者なら考えることだろう。
だがここまで手間をかけて提供するとなるとそれなりのリスクを背負う。
それでもやってんだもんすげぇよな。
そこそこ美味い店は美味いに美味いを重ねた時点で見切って提供する。
普通の店は美味い、の状態で提供する。
それ以下の店はつまりはそういうことである。
本田さん勉強になりました。
あ、それと醤油ダレの話とか辛味噌の話とかすげぇ有益な話ありがとうございます。
ラーメン屋じゃなくとも今後とも背中を追随させていただきやす。