強みマネジメントのすすめ -4ページ目

強みマネジメントのすすめ

強みパターンを発見し、強みを実際に使いこなしていく、

※こちらの記事は、大串智紀さんと梶のライブ配信の内容をまとめた「他力をうまく使うには その2」の続きです。

 

今回の記事では、他力の達人?とも言われる梶が他力を使ってうまくいったことの話です。

どんなことで他力を使い、他力を使ったことで得た事とは。

 

他力の使い方の参考として、ぜひ読んでみてください。

 

 

 

  他人に任せてうまくいったことは?

 

――(大串)梶さんが「他力だ!」となったときに、ビジネスでこういうことを他人に任せたとかありますか?

自分でやろうとしていたけど、人に任せた、それでうまくいったというところは?

 

(梶)それは、ありとあらゆることですよね。

 

例えば、僕はスケジュール管理とか超苦手なんですよ。そもそもスケジュール管理で記入することが大前提だと思うんですが、記入漏れがめっちゃ多いんですよ。

 

だから、スケジュールで漏れているやつがあったり、漏れてなくても「次は●月●日の10時半ですね」と10時半とか言いながら、10時と書いたりとか。

 

――(大串)それは会社員時代からそうだったんですか?

 

(梶)子どものころからです。

 

それが影響しているかどうかわからないんですが、僕、手帳がめっちゃ好きだったんですよ。

 

手帳持っているじゃないですか、手帳をいろいろ工夫したり、システム手帳が流行り出したときそれを持ったり、電子手帳が流行り出したときはそれを持ったりしたんですが、どれ一つ使いこなせなかったんですよ。

 

――(大串)好きだけと使いこなせなかった?

 

(梶)はい。その好きだったというのも、今思うとスケジュール管理しないといけないとか、したいとかがあったのかもしれない。

 

もしくは、自分は漏れがいっぱいあるのを知っていたから、「ちゃんと記入しないと」と思っていたんですけど、結局、20数年間サラリーマンをやっていましたけど、一回も手帳を使い切ったことないんですよ。

 

――(大串)一年間通して使い切ったことがないと。

 

(梶)一年間使えたことないですよ。

 

――(大串)今、コメントで、「梶さん、手帳に合わない」ときました。

 

(梶)ですよね。だから今は、僕、まったく手帳を持っていないんです。

 

――(大串)今はもう手帳はスッパリやめてしまったんですか?

 

(梶)そんなふうにこだわっていた時期があって、そんなんだったんですけど、無駄なこといっぱいしていますよね。

 

 

  労力とストレスが減った

 

 

――(大串)ある時から任せはじめて、それからスムーズに行くようになったんですか?

 

(梶)スムーズというか、任せはじめてから、今、スケジュール管理とかも、Googleカレンダーに仕事は秘書をお願いしている方に入れてもらったりしていて、自分のことは自分でいれているんですけど、漏れが基本的には少なくなっているし、記入することに注意をするのではなくて、見ることだけに注意をしているので。

 

――(大串)じゃあ、見ることはできるんですね。

 

(梶)まあ、見ていても漏れはあるんですけどね。

 

でも、その辺も工夫をしていますから、前日の夜、寝る前には翌日の予定を見ているし、起きた時もスケジュールは最初に見るというふうに、ポイントだけは落とさないようにしてますけど。

 

――(大串)書くというところで、記入漏れやミスがないというだけでも、相当ミスが減っているという感じですか?

 

(梶)そうですね。やっぱりスケジュール管理って、書いたり消したりするのが大変なんで、そこを他人に任せることで、自分の労力、ストレスというのはずいぶん減っています。

 

――(大串)さっきもお話ありましたけれど、弱みとなっている部分をできるだけ他人に任せられるな、というのを振っていくというところの一つの例ですよね。

 

(梶)そうなんですよ。スケジュール管理を他人に任せるだけで、どれだけスムーズに動くかという。

 

人によってはスケジュール管理って当たりまえにできていることだから、そんなに負荷もかからないんですけど、僕にとってはそれをやることは結構負荷がかかっていて、常に気にしないといけないとか、そんな状態でしたね。

 

――(大串)弱みを頑張るって言うと、めちゃくちゃ集中してなきゃいけないですもんね。

 

(梶)弱みは頑張り続けてないといけないんで、そこに割く労力はすごいですね。

 

――(大串)だったら、自分の強みとかできることに自分のエネルギーを割いた方がいいよね、ということですよね。

 

(梶)まったくその通りですね。

僕は「手帳に合わない」と言われてますけど、昔は常に手帳を打ち合わせの時とかに置いて、記入していたりしたんですよ。

 

――(大串)意識的にやっていたということなんですもんね。

 

(梶)はい。

 

(「他力をうまく使うには その4」に続く)

 

【他力をうまく使うにはシリーズ】

宝石ブルー他力をうまく使うには その1

宝石ブルー他力をうまく使うには その2

 

 

※この記事の内容をアーカイブ動画でご視聴いただけます。

家事や仕事の作業をしながら、移動の合間に、聞き流してみてはいかがでしょうか。

 

 

毎週金曜日は大串&梶のライブ配信!

 

毎週金曜日昼12時~大串智紀さんと梶貴美男でライブ配信を行っています!

強みについてを中心に話していきますので、強みに興味がある方はぜひご覧ください!

 

次回は9月30日(金)昼12時~です!

お楽しみに!!
視聴はエスモーズ公式ページから

 

※こちらの記事は、大串智紀さんと梶のライブ配信の内容をまとめた「他力をうまく使うには その1」の続きです。

 

「自分のことは自分でやらなきゃ」と頑張りすぎてしまっている方に、ぜひ知って欲しい「他力の使い方」

他人を頼るのが苦手と思っている方は、ぜひ読んでみてください!

 

 

  人は自分一人ではほとんど何もできない

 

――(大串)自分では気づいていないけれど、自力で頑張ろうとしすぎて、うまくいっていない人も多いと思うんですね。

ビジネスもそうですし、普段の生活でもそうですし。

 

じゃあ、それは他力使いたいけれどどうすればいいんだろうということで、どういうことを意識したらいいかとかありますか?

 

(梶)まずは、誤解があるんですよ。大きな誤解。

人って自力で生きている様な気がしてるんですよ。

 

例えば、一人で生活している人とか、自分は一人で生きているから自力で生活していると思うんですけど、「イヤ、あなたが言っている自力って、98%くらい他人の力で生きているんだよ」って言う事実があるんです。

 

「人は自分一人ではほとんど何もできない」ということに、正しく気づくことが大事じゃないかなと思って。

 

この服も昔の人は自分で作っていたけれど、今は自分で作る人はまれじゃないですか。

自分が稼いだお金で買ってきているかもしれないけれど、それをデザインして作って店頭で販売してくれてるのは、全部、他人の力じゃないですか。それを対価を払って手に入れているだけだし。

 

食べるものもほぼほぼ99%以上は、他人が用意してくれたものを食べているじゃないですか。自炊してるといっても、それは自分でちょこっと調理しているだけじゃないですか。

 

ということを考えたら、自炊しているといったら自分で食事を用意していると考えているけど、その前提は、95%くらいは他人がすべて準備してくれているということ。

 

そう思うと自分の中で思っている、自力を使ってできているということは十分の一以下、百分の一以下なんですよ。

 

ということに気づいたら、百分の一と百二十分の一の差ってそんなにないじゃないですか。

 

百分の一しか自力の部分がないのに、そこを頑張ろうとする事って、例えば、数学的にいってもおかしいし、感覚的にもおかしいじゃないですか。

 

成功するために考えても、百分の一を伸ばしたって微々たるものじゃないですか。

百分の九十九の方を伸ばしていこうとしたら、結構簡単そうじゃないですか。

 

だから、どっちを選んだらいいかというと、一目瞭然というかはっきりしすぎているんですよね。

 

なので、まずその事実を知ったら、そんなに自力にこだわっている意味はないなと

 

 

――(大串)そうですね。自分が自力でやっている部分なんかホントは実はちょっとしかないから、「ここは自分でやっているから!」と守る必要がそもそもないと。

 

(梶)ないです。

 

――(大串)そこの事実に気づいて、その話は、他力を使っていくうえでのブロックを外していくってことだと思うんですけど。

 

その先、どういうことをやっていけばいい、というのはありますか?

 

(梶)その先というか、今のブロックを外していくということなんですけど、どっちかというとブロックじゃなくて、前提・世界観の話ですよね

 

自分は自力でできていると思っているんだけれど、事実を見てごらんというと、未満のところで頑張ろうとしているんだよということは、前提・世界観の話なんです。

 

前回も話したと思いますけど、前提・世界観が変わるとブロックは関係なくなります。

 

――(大串)そもそもの誤認を解くという。

 

(梶)あやまった世界の中で生きているという。

 

 

  簡単なことからやっていく

 

――(大串)いろんなコメントが来ていまして、「確かに自力だけでは限界がありますよね。他力を借りることで、自らを成長させることがありますよね」

 

「他力をうまく使うのって難しいと思っていたので、学ばせていただきます」

 

誤認を解くということで、その後の具体的なアプローチはありますか?

 

(梶)僕も自力でやっていると思っていたんですけど、実はいっぱい他力を使っていたという話をしたじゃないですか。

 

だから、自分が使えている他力を知っていくということはすごくいいことだし、先ほどコメントで「他力を使うのは難しい」というのがあって、他力を使うのは難しいと思われているじゃないですか。

 

それを難しくないレベルで使っていくというのが大事ですね。

 

自分が難しいと思っていることにチャレンジするとなかなか進まないんで、簡単なことからやるというのが大事です。

 

――(大串)簡単なことからやる。

それこそ今まで、俯瞰して見てみて、「実はここ他力使っているよね」というところをやる、伸ばしていくのも一つだし、「実はここ自力じゃなくてもよくない、しかもここってパッと任せられるし、お願いできるよね」みたいな、やりやすい所からやるイメージですか?

 

(梶)そうです。

 

(「他力をうまく使うには その3」に続く)

 

【他力をうまく使うにはシリーズ】

宝石ブルー他力をうまく使うには その1

 

 

※この記事の内容をアーカイブ動画でご視聴いただけます。

家事や仕事の作業をしながら、移動の合間に、聞き流してみてはいかがでしょうか。

 

 

毎週金曜日は大串&梶のライブ配信!

 

毎週金曜日昼12時~大串智紀さんと梶貴美男でライブ配信を行っています!

強みについてを中心に話していきますので、強みに興味がある方はぜひご覧ください!

 

次回は9月30日(金)昼12時~です!

お楽しみに!!
視聴はエスモーズ公式ページから

 

※こちらの記事は、大串智紀さんと梶のライブ配信の内容をまとめたものです。

 

「自分でできることは自分でやらなくちゃ」と思っていませんか?

学校や親から、自分のことは自分でやるように教えられてきた人も多いと思います。

 

でも、何でも自分で頑張ろうとして、行き詰っている人も多い。

 

そんな方に知ってもらいたいのが「他力の使い方」

他力を使うことで、ビジネスもプライベートももっとスムーズにストレスなく進めることが増えるんです。

 

今回の大串&梶トークでは、「他力をうまく使うには」をテーマに話をしました。

・自力で頑張っているけどイマイチうまくいっていない

・他人に頼るのが苦手

という方はぜひ、お読みください!

 

 

 

 

  視力が悪いのにメガネをかけない理由

 

――(大串)梶さんは体感覚が優位なんですか?

 

(梶)僕は体感覚、聴覚優位で、視覚はあんまりなんですよね。

 

――(大串)視覚があんまりというのは、

 

(梶)視力はもともと良かったんですけど、ある時から急に悪くなってメガネをかけていたんです。

 

ある時に、松原靖樹さんと話していて、「それ、視覚情報を取り入れないようにしているんじゃないか」と話をされて、「そうかも」と思って、そこからメガネを書けなくなったんですよ。

 

視力は、0.2とか0.3とかなんですけど、あと乱視が結構入っているんですけど、メガネ外していたら、人の顔って全くわかんないくらいだったんです。

 

それまでって外部の情報をめっちゃ取り入れていたんですけど、メガネ外すと取り入れられないじゃないですか。その方が感覚的には良くて。

 

最近は、人に勧められてなんですけど、これは伊達メガネで度は入っていないんですよ。

 

もう10年くらいは、あまり視覚情報は正しく入ってこない状態で過ごしているんですけど、あんまり不便ないなと思って。

 

――(大串)梶さん、コンサルの時も結構、目をつぶって話聞いていたりされますもんね。

 

(梶)目をつぶっていなくてもあまり見てない時があるんで。

 

――(大串)結構、視覚の情報が余分なのかもしれませんね。

 

(梶)そうですね。

視覚情報があまり要らないなと思ったのが、初めコンサルしてた時は対面でしていたのですが、電話コンサルやる機会があったんですよ。

 

その時に、「情報収集できるかな?」と思ったんですけど、やってみたら全然問題ないなと思って。見なくても大丈夫だなと思って。

 

 

  強みを活かす=他力を活かす

 

 

――(大串)思わぬエピソードが聞けました。ありがとうございます。

さて、本日のテーマですが、「他力をうまく使うためには」

 

今回、僕がテーマを設定させてもらったんですが、なぜかというと、僕自身はビジネスとして英語をやってきましたが、これまで自力でやってきたという感覚が強いんです。

 

英語もビジネス構築やSNS攻略も自力でやってきたという感覚があるんですが、それで行き詰ったり、限界を感じることが多かったんですよね。

 

それでここから新たなことをやっていったりとかで、他力をもっと使っていきたいなと思ったんです。

 

梶さんのSNSなどを見ると「幸せは他力本願や!」みたいなのが結構あって、他力を使うというのを意識的に取り組まれているのかなと思って、今日はそこら辺のことを聞きたいなと思っています。

 

(梶)そうですね。「強みを活かす=他力を活かす」ということなんで。

 

強みを活かすということは、強みについては自分でやるけれども、弱みについては自分ではできなくなっていく、と思うんです。

 

そうすると、弱みをどうカバーするか。

その一番スタンダードなやり方は、「他人にカバーしてもらう」というもの。

 

強みを活かそうとすると思うと、他力を使うしかなくなってくるんですよ。

 

 

  他力を意識し始めたきっかけは

 

 

――(大串)なるほど、梶さんは昔からビジネスをされていますが、どこかのタイミングで他力を意識することがあったのかなと思ったんですが、他力を意識し始めたエピソードなどありますか?

 

(梶)強みを知ってから早い時期に、強み関係のセミナーに出ていて、その中に『他力本願寺セミナー』というのがあったんです。

 

その他力本願寺セミナーは、エスモーズのセミナーの中でも僕がトップ3に入るくらいにおススメするセミナーなんですが、このセミナーを受けた時に「こんなんでいいんや!」と思ったんです。

 

 

――(大串)では、それまでは結構、自力だったんですか?

 

(梶)今考えると、他力を使うことをやっていたんですが、意識的には「自分でやらなければいけない」という意識があったんですよ。

 

例えば、会社員をしていた時、自分の中で整理しようとするとき、人に話しかけていたんですよ。

 

人を捕まえて、その人と話をして、その人のレスポンスはあまり関係なくて、話をしながら整理をしていたんです。

適当にいろいろ話しながら、自分の中で整理出来たら、「もういいわ」という感じで。

 

そんな態度をとっていたから、相手からすると「え、何?」と。そういうことをよくやっていたんですよ。

 

その当時、他人の頭を使うというのはよくあって、そういうのは得意とは思っていたんです。それって他人の力を使っていることじゃないですか。そういうことは無意識にやっていたんです。

 

ある意味、強みを使うとか、自分を活かすためにやっていたんですが、意識の中では、「他力本願ってダメだな」と思っていたんです。やっぱり「自力を使わなといけない、自力を使ってこそ正しい」みたいに。

 

 

  自力がカッコいいと思っていたが

 

 

――(大串)今の梶さんを見ると驚きますね。

 

(梶)真逆ですけど、結構、そういうふうに思っていて。

 

他力本願というのは浄土真宗とか浄土宗とか親鸞とか法然の考え方じゃないですか、それに対して自力は曹洞宗とか、いわゆる禅宗、自分で覚醒していく。座禅をしたり修行をしたりして。

 

他力本願は、阿弥陀様に祈っていたら極楽浄土行けるよみたいな感じで。

 

その時に、自分でやるのがカッコいいみたいな、修行しなきゃいけないみたいに思っていたんでしょうね。10代のころとか。

 

――(大串)その時から宗教観みたいな、浄土宗なら他力でとか知っていて、他力イケてないなとか、「自力、カッコいいじゃん」みたいになっていたということ?

 

(梶)オレは自力だし、禅宗とかの方が好みだな、と思っていたんですよ。

 

意識的には、そういう意識があったんですよね。「自分でやらないと」というふうに。

 

でも、今思うと、そういうふうに思っていたから、うまくいかなかったんだなと、よくわかるんで、今となっては、他力使ってなんぼと。

 

自力使ってやろうと思うくらいなら、サッサと使える他力を考えるということを意識していますね。

 

(「他力をうまく使うには その2」に続く)

 

※この記事の内容をアーカイブ動画でご視聴いただけます。

家事や仕事の作業をしながら、移動の合間に、聞き流してみてはいかがでしょうか。

 

 

毎週金曜日は大串&梶のライブ配信!

 

毎週金曜日昼12時~大串智紀さんと梶貴美男でライブ配信を行っています!

強みについてを中心に話していきますので、強みに興味がある方はぜひご覧ください!

 

次回は9月30日(金)昼12時~です!

お楽しみに!!
視聴はエスモーズ公式ページから

 

「自分を変えるために必要コト」をテーマに大串智紀さんと梶がトークをした内容をまとめました!

 

 

変わるためにそれなりに努力したのに、いまいち変われない。

一時は変われても戻ってしまう。

 

そんなお悩みへのヒントが詰まってます。

ぜひ、お読みください!

 

※この記事は、「自分を変えるために必要コトその2」の続きです。

先に、そちらの記事を読むことをお勧めします。

 

 

 

  世界観や前提の誤認

 

――(大串)「世界観」「前提」って経験によって作られるっていうところがあると思うんですす。

 

その経験によって、例えば、学校で起きたことだったとしても、学校だったら自分の強みを発揮した時に何かが起きて、「学校ってこういう場所だから、自分もあんまり強みというか、こういう部分出しちゃいけないんだ」っていう「世界観」とか「前提」が出来上がる。

 

それを他の部分にも「世の中ってこうなんだ」と拡張して当てはめたりするパターンある気がするんですけど。

 

(梶)そうですね。

 

――(大串)それも「世界観」や「前提」の誤認につながるということでしょうか?

 

(梶)学校という場がそうだから、人が集まる場はそうだという本人の中で認識してしまったりして、本人がそういうように、自分の中の当たり前がそういうふうにスイッチしていってしまって、だから人前では自分の好きにしてはいけないし、自分の強みも発揮してはいけないとか、成果で突出してはいけないとか、そんなふうになっちゃう場合があったりします。

 

――(大串)やっぱりその上の部分ですよね。

 

それこそ、成果まで繋がるところに正しく道を繋げていく、プロセスを導いていくためには、まず間違った「前提」とか、間違った「世界観」から始まってないかっていうところを、もう一度、事実というのをちゃんと見るようにして整えていく。そんなイメージですかね。

 

(梶)そうですね。

 

【図】7層の深層心理

 

  間違えるのは当たり前

 

 

――(大串)事実を誤認しているということが、結構多いとは思うんですけど。

 

(梶)そこでいうと、人は100%間違えてます。

 

自分の周りにあるものを100%理解できるわけじゃないですか。

起こっていることもそうだし、それぞれのものもそうだし、それを100%正しくは理解できてないじゃないですか。

なんとなく理解しているじゃないですか。

 

例えば、今、ライブ配信してますけど、なぜライブ配信ができるかというのを正しく理解していないじゃないですか。

ネットに機会をつないで、こういうアプリを入れて、こういうふうにするとできるというってことは、正しくなんか理解できてないじゃないですか。

 

でも、その程度、ある程度でみんなすましているんで、はっきりしていることは、真実、本当のことは人はわからないんです。

世界のこともわかってないんです。

わからないんだから、間違えることは当たり前なんです。でも問題はそのその間違え方にあるんですよ。

 

例えば、ストリームヤードとかズームを使う時に、使うとこんな風になるっていうアバウトな理解で使ってるんですけど、アバウトでもあんまり問題ないじゃないですか。

 

でも、中にはこういうものを使うと、そういうアプリとかに繋ぐと個人情報とか全部取られて、とんでもないことになるっていうふうに思ってらっしゃる方もまだまだいらっしゃると思うんですよ。

 

それって、僕も正しく理解していないし、その人も正しく理解していないけど、同じ正しく理解してないにしても、害のない正しくない間違い方と、害が起こる間違った理解の仕方ってあるじゃないですか。そういうことがおこっているということです。

 

 

  知っていることだけでは広がりがない

 

 

――(大串)ある意味、もったいない正しい認識をしてないという状態と、特に害もない、何ももったいなくない誤解の仕方というのがあって、もったいないのは、やっぱり前提とか世界観の方から正しく事実を見て、なるべく自分をもったいなくない形に持っていくのが大事ってことですかね。

 

(梶)何を基準に見るで、正しいか正しくないかが決まってくると思うんですけども、大事な事っていうのは、自分をできるだけ発揮できるようにしていくことが大事であって、自分を発揮していく中で、人って間違えるんじゃないですか。

 

だから間違えないようにする生き方って不可能じゃないですか。

知らないことだらけなんだから。

 

自分が生きていく上で、知ってることだけやってたら広がりが一切ないじゃないですか。可能性を全部つぶしていくことだから。

 

知っていることだけやって生きてたら、それは安全かもしれないですけども、広がりもないし、でも安全と思っていたものも、必ず、誰かがやってくれているものに乗っかって、安全に生きてるんですけど、今、日本で安全に多くの人が生きれてると思いますけど、それっていうのは日本の今の仕組み、システムがそういうふうになってて、先人達がそういうようなことを作り上げてきたからそうなってるだけじゃないですか。

 

でもそこが崩れたら、自分が安全だと思ってても安全じゃなくなってしまうっていうことが普通にあるじゃないですか。

ロシアとウクライナの関係みたいに、日本で起こらないとは限らないじゃないですか。

起こってしまったら自分が安全だと思ってたことも安全じゃないんで。

 

なので、そういう生き方をするよりも、本来自分が持ってるものを発揮していく、いろんな可能性を開いておくと、色んな出来事、不測の事態が起こっても適応しやすくなる。

 

適応しやすくなることがいいことではないですが、基本的に人っていうのは、常に可能性を開くように目を向けておく必要があるのかなぁと思います。

 

自分の持ってるものをせっかく持って生まれたんだから、それをより使っていくっていうことが大事なのかなと思います。

 

そういう観点で行くと、何か失敗しても、自分がやろうと思ったことを進めていく方向に行くことが正しいことで、それをやらないようにしていくっていうような、どちらかというと制約に近いようなことっていうのは、誤った認識じゃないかなと思います。

 

 

  自分をより良い方に持っていくには

 

 

――(大串)可能性を開いていくためには、今までやったことがないとか、自分が見たことがないももの、そういう所にもやりたいと思ったらチャレンジしていって、可能性開いていく。

 

お話を伺って、可能性開いていくことによって、ただ「前提」とか「世界観」とかも変わるなぁと思ったんですけど。

 

そういうためにも、怖いかもしれないけど、不安もあるかもしれないけど、新しいとかやってみたいことにはチャレンジしてみるってことが大事っていうことでしょうか。

 

(梶)大事だと思います。人って、そこで止まれないんですよね。

 

普通に考えて、例えば20代で時を止めたいって思ってる人いるじゃないですか。止められないじゃないですか。

止めれずに進んでいくんですよ。必ず。

 

必ず進んでいくんで、止めようとしてる事自体、「この状態が一生続けばいい」って思うこと自体、無理やりなんですよ。

 

この関係が一生続けばいいとか、この状態が続けばいいとか、思う瞬間があるじゃないですか。そっちに向けて努力しようとかってする事もありますけれど、基本それって無理なんですよ。

 

いいか悪いかとかは無関係に人って進んでいくんです。

でも進んでいく以上、最後に見た時にトータルでより良かったなと思えるように進んでいけた方がいいじゃないですか。

 

そのために、自分自身が持っている独自性もあるし、独自性って言うのは自分が持っているものだから基本的に変わらないものなんですよ。だからそれを活かしていくということが大事かなぁと思うんです。

 

例えば、大串さんの独自性があるから大串さんは大串さんであり、だからそれをより活かしていくようにしていくことが大事であり、自分が自分自身をより良いように持っていくためには、「前提」とか「世界観」もできるだけ正しく認識していく、できるだけズレがないように認識していくことが大事かなと思います。

 

 

  いろんな世界を知っていく

 

 

――(大串)二つのパターンが、「世界観」「前提」に取り組むパターンがあるのかなと思って、今自分が当たり前と思ってる中で、当たり前と思ってることが「本当にこれ当たり前かな」ってことをシンプルに見直してみるっていう方法が一つ。

 

新たな可能性を模索していって自分がやりたいことを怖がらずにどんどんやっていって、そこから出てくるものって多分、今までの自分の認識と違ったものって絶対出てくると思うんですね。

 

「こんなことできるんだ」とか「こんな結果が出てくるんだ」ってことがあると思うので、それに従って自分の「前提」「世界観」というものを置き換えていく。この2軸くらいでやっていくのがいいという感じですね。

 

(梶)今の話を言い換えると、世界を知っていくというのが第一義なんですよ。

 

世界を知っていくというのは、今自分がいる世界を知っていくことも大事なんですけども、実は同じ空間にいると、世界っていうのは固定的に捉えてしまうんですよ。

 

世界を知っていくためには、出来るだけいろんなことを、いろんな世界を知っていく方がいいんですよ。

 

だから、先人の人達が言ってましたけど、人が学ぶためには旅行するのが一番。

旅行することによって学びがあるっていうことを言うですけど、それは世界を知っていくっていうこと。

 

いろんな世界を知ってるから自分が今いる世界が、どういう世界なのかっていうのをより正しく理解できるということがあると思うんですよ。

 

だから、世界を知っていくことと、じゃあ、その中で自分がどう適応していく、どうなっていくのかっていうのを知っていく。世界サイドと自分サイド。そういう捉え方もできるんじゃないかなと思いました。

 

――(大串)いろんな様々な自分のいる以外の世界に飛び込んでいったり、知る機会を持ったりと言うことですね。

まず、そこに取り組むということ。

 

(梶)そうですね、はい。だから、多角的多面的な考え方ができる人っているじゃないですか。

そういう人というのは、一部の天才という人はベッドにいて広くいろんなことに想いを馳せることができるんですけど、ほとんどの人はいろんなところに行ってみて、本当のところが知ることができる。

 

いろんなところに行くと、そこで自分がどう適応されていくのか、その適応した結果、自分にとってそこは、過ごしやすいのか過ごしにくいのか、活躍しやすいのか活躍しにくいのか、そういうこともわかってくる。

 

そういうところからも、いろいろ経験していくっていうのはすごく大事なのかなと思いますね。

 

――(大串)めちゃくちゃ納得感がありました。

 

 

【自分を変えるために必要なコトシリーズ】

自分を変えるために必要なコトその1

自分を変えるために必要なコトその2

 

 

※この記事の内容をアーカイブ動画でご視聴いただけます。

家事や仕事の作業をしながら、移動の合間に、聞き流してみてはいかがでしょうか。

 

毎週金曜日は大串&梶のライブ配信!

 

毎週金曜日昼12時~大串智紀さんと梶貴美男でライブ配信を行っています!

強みについてを中心に話していきますので、強みに興味がある方はぜひご覧ください!

 

次回は9月23日(金)昼12時~です!

お楽しみに!!
視聴はエスモーズ公式ページから

「自分を変えたい」「強みを発揮したい」と思っているすべての方に!

 

大串&梶のライブ配信「自分を変えるために必要コト」の内容をまとめました!

 

 

変わるためにそれなりに努力したのに、いまいち変われない。

一時は変われても戻ってしまう。

 

そんなお悩みへのヒントが詰まってます。

ぜひ、お読みください!

 

※この記事は、「自分を変えるために必要コトその1」の続きです。

先に、そちらの記事を読むことをお勧めします。

 

 

  「自分の当たり前」を知る

 

――(大串)自分の当たり前を知るってのは、どういうことをやっていけばいいんですかね。

 

(梶)例えば、「独自性」で言うと、強み発掘する、自分の強みを知っていくというのは、自分の独自性、個性の強みっていう一部を知っていくっていうことなんですよね。

 

強みは個性の中でも分かりやすい要素なんで、そこからわかっていって自分がどういう物を持ってるのかっていうを知っていくと。あるいは4つのポジショニング考え方がありますけど、これは自分の強みの特性を知っていくんですけど、自分の強みタイプ、強みの特性を知っていく。

 

 

【図】4つのポジショニング

 

 

どういう特性があるのかっていうのを知っていく。

 

これも独自性を知っていくことになるんですけど、どういうように独自性ならそういう個性、性質を知っていくっていうすべがあったり、自分の特性を知っていくっていうやり方があったりするんですけども、それと同じように自分の「前提」とか「世界観」を知っていくっていうことが一番大事かなと思います。

 

――(大串)独自性、強みのお話ってあれば、例えば、誰か他の人にポジティブフィードバックって言ったりしますけれども、他の人に「自分が簡単にやってそうだけれども、他の人には難しいことって何」って聞いてみるとかってことがあると思います。

 

じゃあ、「前提」「世界観」の部分に気付いていくには、どういう方法があるんですかね。

 

(梶)一つはその強みとかを知っていくことによって、その強みがあるのに強みが発揮されてないとか、強みの発揮の仕方が偏ってるとかっていうことが多々あるんですけど、そういう場合は自分の強み、ようは自分の独自性がうまく発揮できてないというのは、その奥にある前提とか世界観が大きく影響している可能性があるということなんで、そこからやっていくというやり方がまず一つはあります。

 

そもそも自分の中の当たり前っていうのを、うまく定義できていないんですよ。

 

自分の中の当たり前っていうのがあるっていうのを、知っている人と知らない人いるんですけど、でも「普通はこうだろ」って人に言ったりするじゃないですか。「普通は」って言っている普通は、自分の中の普通なんですよ。

 

世界中の人全員の普通ではなかったり、日本人全員の普通ではなかったり、社会人全員の普通ではないわけなんですよね。

でもそうやって使っているということは、自分の中の当たり前が隠れているんです。だから、そういうものを知っていく。

 

で、自分の当たり前知っていくためには、でもそれが、ほとんどの人はですね「当たり前だろう」「普通だろう」って人に言ってるっていうことは、それと違う普通がある、違うの当たり前があるっていうことに気づいてないんですよ。

 

要は自分の当たり前が正しい。それが理解できない、その通りにできない人は間違ってるっていうような判断をしている。

 

だから、そこを知っていくのと、もう一つは、僕がなぜこの7層をオススメするのかっていうと、自分の中の当たり前がそれぞれ層に分かれていて、「独自性」の当たり前と、「前提」の当たり前と、自分の持っている「世界観」の当たり前っていうのがあるっていうことなんで、それ定義されてる訳なんですよ

 

独自性って言うのはどういうものですよ、前提っていうものはどういうものですよ、世界観というのはどういうものですよ、というのを事例も含めて解説してあって、そこを学ぶっていうことは、自分のその当たり前を知っていく、「前提」「世界観」を知っていくのに必要なことじゃないかなと思うわけです。

 

【図】7層の深層心理

 

――(大串)「行動を変えろ!考え方を変えろ!こういうふうに考えるといいよ!」みたいなのは、いっぱい世の中にある。

 

でも、その前のそもそも自分の中の当たり前とか、自分の中で常識とかそういうものっていうのを見返してみると、自分はどういうふうな当たり前っていう世界にいるかって考えることってあんまりないと思うので、確かにそこは面白そうだなと思います。

 

例えば、何かの説明がすごく得意な人がいたとして、それが明らかに強みとしてあるのにも関わらず、「こんなふうに説明できるの、別にみんなもできるよね。こんなことできる人っていっぱいいるじゃん」って言うような当たり前の中にいると、それが当たり前だから自分がその説明が上手い事っていう強みを適切に発揮できないと、そういうイメージでいいですか?

 

(梶)そうですね。それも正しいですね。

 

 

  前提とは?世界観とは?

 

 

――(大串)他には「こういうイメージでとらえるといいよ」というのはありますか?

 

(梶)その自分の中で当たり前で、まずと知っておいた方がいいのは、なぜ、その当たり前が、例えば「独自性」の後に「前提」と「世界観」をなぜ分けてあるかというと、とらえ方が自分とほかの世界、自分以外の世界っていう分け方なんですよ。

 

だから「普通こうだろう」っていう言い方をする人もそこを分けていないんですよ。

 

自分サイドの問題と自分が認識してる世界、自分以外のもの、世界・社会がどういうふうになってるかっていう認識があるわけですよ。これは違う分けになっていると。

 

自分と自分以外で違うじゃないっすか。その違いが、まず、「前提」っていうのは自分サイドの話なんですよ。

「世界観」というのは、世界なんですよ。自分じゃないんですよ。

 

だから、ここを分けてそれぞれどうなってるかっていうのを知っていくと、自分は世界、世の中っていうものをこういうように理解してるんだっていうふうに思う。

 

自分は、世界ではなくて、7層ではモードって呼んでるんですけども、自分モードってあるじゃないですか。

仕事の時のモードと、プライベートの時のモードと家族といる時のモード、オフィシャルな場でのモードで変わってくるじゃないですか。

 

で、それは変えようとして変えてる人もいますけど、それが最初は変えようとしてたかもしれないけど、それをこなしていくと変えようとせずに、当たり前に変わっていくじゃないですか。

 

例えば、海外に行ったら色々違うんじゃないですか。日本とは違うことがいっぱいあるじゃないですか。それが世界が違うってことなんです。

 

日本で住んでる世界とパキスタンに住んでる世界って違うじゃないですか。

二本での生活、日本ではこういうもんだっていう自分の理解もいちいち意識しないんですよ。

 

例えば、基本的に安全であるとか、そいういう感覚持っているじゃないですか。

財布を手で持ってても、そんなに取られる可能性は少ないと思ってるし、そういう風になってるけど、海外に行ったらそんなことしてはいけないとか教えられたら、最初のうちはすごい意識しながらやってるけども、海外に住み始めると海外だから気をつけるっていうのが自動で切り替わる感じになるんですよ。人の中で。

それをモードって言うんですよ。

 

海外にいるとこうなる、日本に戻るとこうなるっていう。その切り替えをしてることが前提に関わってくるんですよ。

海外に行ったらスイッチ切り替えるみたいな、その基準みたいなあるんですよ。それが「前提」なんですよ。

 

子どもに接した時、動物と接した時どうするかとか、故郷に帰った時どうかとか、会社に行った時どうかとか、そういうものがそれぞれの人の中にあって、そういうモードをたくさん持ってて、それが自分の中の当たり前なんで、それが「前提」なんですよ。

 

――(大串)この場所はこういう風にできてるから、自分はこの場所だったらこういう行動をするみたいなそういう感じ?

 

(梶)それが一切、意識もせずにそう振る舞っていくっていうようものが「前提」になるなんですよ。

 

 

  強みを邪魔する「前提」「世界観」

 

――(大串)全然意識してないけども、そういうふうな行動になるという感じ?

 

(梶)意識してしていることは、前提にはならないんで。

 

最初のうちは意識してやっているじゃないですか。

 

例えば、子供が小学校に行きだしたら、緊張して最初はどうふるまっていいのかわからないから、周りを見たり、いろいろ先生に言われたことや親に言われたことを吸収しながらいろいろ振る舞うじゃないですか。

 

でもそれが、1ヶ月経ち、2ヶ月経ち、3ヶ月経ちしていくと、そういうこと意識なく、学校に行ったら「学校ってこうなんだ」という理解があって、「こう振舞えばいいんだ」と勝手に出来上がっていくじゃないですか。

 

この勝手に出来上がっているものが「前提」なんですよ。

逆に学校は「こういうふうな、こいういうところなんだ」という理解が「世界観」なんですよ。

 

そういうふうに世界があって自分ががあるから、世界がこうなんだってっていう理解があって、自分はこう振舞うんだという当たり前が「前提」になってくるんですね。

 

じゃあ、そういう中で、自分の独自性をどう発揮するかっていうと、学校とかで自分の強みとか特性をガンガン出してたら、中には痛い目に合う人っているじゃないですか。

自由に振舞ってはいけないとか、学校では人に合わせないといけないとか。

 

そういうことを言われるっていうことは、「自分自身のもっているものを出してはいけない」っていうことが「世界観」にある

 

「学校ではそういうことやってはいけない」っていう「世界観」があって、学校はそういう場じゃないから「そういうふうな振る舞いをする自分をあんまり出してはいけない」っていう「前提」になって、いくら自分に人と違う優れたことがあったとしてもそれを出そうとしない。

 

そうすると「強みとかをうまく発揮できない」というようなことが起きてくるんですよ。

 

(「自分を変えるために必要コト その3」につづく)

 

【自分を変えるために必要なコトシリーズ】

自分を変えるために必要コトその1

 

 

 

※こちらの内容はアーカイブ動画でご覧いただけます。

 

 

 

毎週金曜日は大串&梶のライブ配信!

 

毎週金曜日昼12時~大串智紀さんと梶貴美男でライブ配信を行っています!

強みについてを中心に話していきますので、強みに興味がある方はぜひご覧ください!

 

次回は9月23日(金)昼12時~です!

お楽しみに!!
視聴はエスモーズ公式ページから