コロナが先か?大飢饉が先か? 艱難が2020年から始まった理由。 | 浅利幸彦の預言解読講座

浅利幸彦の預言解読講座

預言書(主に聖書とノストラダムス)を解読して未来を明らかにしていきます。
未来において艱難が起きますが、その前に天使軍団(天使的未来人)による義人救出=携挙、が行われる、と預言されています。

いろいろ悩んでいる方がいるので、ヒントを差し上げますね。

その疑問というのは、


>コロナの死者は世界で150万ですが、ワクチンの供給が始まったので死者の数は伸びず、25億(世界の3分1)
の人はどういう過程で亡くなるのでしょうか?
限定的な戦争やバッタ、異常気象で20億以上の人が亡くなる事はないはずです。
ウイルスの毒性が低すぎて死者が少ないので供給が止まらず、億以上の死者が出る戦争では、都市機能に影響が出るでしょう。
都市機能を破壊せず、人間だけを減らすウイルス作戦は、サタンにとって最適な方法ですがコロナは毒性が低すぎます。


というものです。
サタンの視点で考えましょう。

 

まず、直近のこの歴史からいうと、
初めに疫病(コロナ)が広まっていって、それから食糧危機が起き、やがて大飢饉にまでなった。
となります。
単一歴史観しか持っていない人は、この艱難を
「まず疫病という艱難が起き、それに食糧危機が追い打ちをかけた」
としか考えないでしょう。


しかし、歴史操作ができるサタン(悪魔的未来人)からしたらどうでしょうか?

「食糧危機が起きて大飢饉が起きたので、この時点が地球人征服のチャンスだ」

と考えたのではないでしょうか?


ウイルスだけで地球人の3分の1を殺すのは無理です。
つまり、「普通の平凡な年にウイルスをばら撒いてパンデミックを引き起こしても地球人の3分の1を削除するのは無理だ」、ということです。
今のコロナ(COVID-19)にしても、こんなに大騒ぎしているのに、1年経ってもたったの150万人しか死んでいません。
「コロナだけじゃ無理だ」というのは百も承知です。

 

では、サタンが地球を征服するよりも前の歴史(前史)において考えましょう。

まず、サタンからしたら、地球人征服の最良の時点は2015年頃でした。
これ以上待つと、地球人による環境破壊、環境汚染が進んでしまいますからね。
それで、まず、「2015年頃に地球人を征服しよう」
と考えたのです。
ところが、2015年、2016年というのは平凡な年でした。
「これじゃあ、2015年にウイルスをばら撒いてパンデミックを引き起こしても、地球人の3分の1を削除するのは難しい。無理だ。どうしようか? 他にうまい手は無いだろうか?」
と考えたのです。


ところが、地球人の歴史をもう少し広く調べると、2021年に大飢饉が発生していた、というのが判りました。
これは2020年に主に中国で起きた異常気象、天候不順による凶作が原因です。
これもネットやyoutubeでいくつも出回っていますが、参考までに、、


https://www.youtube.com/watch?v=byt2TKoakB0


https://www.youtube.com/watch?v=x9RB3XMqgQ8

 

まあ、何と言っても、14億人という世界最大の人口を持っている中国の影響は大きいですよね。

中共政府は国民には「今年は豊作だった」と発表していますが、実はもう穀物の在庫が無いので、必死で世界中から穀物を買い漁っています。
ところが、コロナの影響で輸出してくれる国は少ないのです。
それでもアメリカなどからなんとか輸入していますが、その結果。米国での在庫も少なくなっています。


https://www.youtube.com/watch?v=7M_G4nUVyGM

 

それで、じわじわと穀物の値段が上がっているのです。
これは世界的にそうですから、日本でも穀物の値段が上昇します。
他人事ではありません。

 

それで、なんとか2021年の春までもたせたとしましょう。
ここで頼みの綱は南半球、主に南米の収穫です。
ブラジルやアルゼンチンは北半球の春が収穫の秋にあたります。
それで、もし、2021年の南米が豊作だったら、それまで持ちこたえていても、なんとか南米から輸入してしのげます。
ところが、ここにきて、今の時点で、南米も異常気象(異常乾燥)に見舞われて作付けが大幅に遅れている、というのです。


https://www.youtube.com/watch?v=D0KdqKqVZDA&t=29s

 

作付けが出来ないのだから豊作は期待できません。
それで、このまま異常気象が続いたとして、南米も大凶作になった、としましょう。
これでは、世界的にみて、食糧(穀物)の絶対量が大幅に不足して在庫が枯渇してしまいます。
中国に限らず、世界中、どこでも食料が無い、という事態になります。
つまり、世界中が大飢饉に襲われる、というのです。
勿論、その前に食料の値段は暴騰します。
だから、貧しい国、貧しい国民から食料を得られずに餓死していきます。

 

中国にしても14億人の人民をどうするのでしょうか?

半分くらい餓死するのでしょうか?

ま、その前に暴動が起きて政府は崩壊するでしょうが。

 

まあ、これが、前の歴史(前史)で起きたとします。
前史では地球人の4分の1が食料不足により、餓死した、というのです。
地球征服を狙っているサタン(悪魔的未来人)からしたら、これは絶好のチャンスだ、とは考えないでしょうか?
でも、これでは、餓死者の数が足りない。もう少し削除したい、としたらどうするでしょうか?
「そうだ、何かのウイルスをばら撒いて疫病、パンデミックを起こせば、更に削除できて、地球人の勢力も衰えるのではないだろうか?」
と考えるんじゃないですか?

つまり、「大飢饉がもともと2021年に起きたので、それに追い打ちをかけるために疫病、ウイルスを利用して更に追い打ちをかけた」
というのです。


ウイルスはその1年前、2020年からばら撒いておいた方が効果的です。
パンデミックが起きれば、穀物の生産から輸送まで全体的に影響が及びます
だから、その1年以上前からコロナをばら撒いて下準備をしておいたのです。
このように考えれば、「何故、2020年にパンデミックが起きたのだろうか?」
というのが理解できます。
全てはサタンの計画的な作戦だったのです。

つまり、「本当は大飢饉が先で疫病は後から追加されたものだった。」
こう考えた方がよりよく理解できるんじゃないですか?

ということです。


とは言っても、これは5次元的思考(歴史は変遷していく、という歴史観)が出来ない人には理解できないでしょうが。

まあ、コロナにしても「ワクチンが出来たからやがて消滅するだろう」
なんて考えているのはあまりにも脳天気ですねえ。

相変わらずはしゃいで浮かれ狂っていますが、いつまでできるやら。
アフターコロナを今から考えてるなんて、まあ、何て脳天気、というか馬鹿丸出し。

「いつまでも永遠にこの世(地球人の時代)が続く」、と思っているんでしょうが。
「そんなもの、もうねえんだよ」
と突っ込みたくなりますが。


インド人の少年のアナンド君も「12月には何か新しい、更に凄い疫病が流行る」
なんて予言していますしね。
これはネットでは有名ですよね。

 

まあ、ずる賢いサタンのことですから、次はどうするのか?
疫病にしても更なる追い打ちをかけるんじゃないですか?
サタンにはかないませんよ。

コロナで随分騒いでいますが、今までは小艱難時代。12月からそろそろ大艱難時代へと突入するんでしょうか?