捉えかたに

自分自身が投影されるので

自分というものを知る気付きになる

という前回のお話し


色んな登場人物が出るひとつの物語を

読むか観るかして


誰に感情移入するのか

どういう側面から物語を理解したのか

どの部分に強く感情を動かされたか


改めて確認すれば

自分の大切にしているものが

判るのではないかなと思います


それを言えば

小中学生の時の

読書感想文には生徒自身にも教師側にも

大きな気付きを得る意味があると感じます



朝の時間はエネルギーが満ちてて好きです

太陽が出たお天気の良い朝ならなおさら


駅から一斉にオフィス街へ向かう人の群れ

上り車線の渋滞

徒歩や自転車で登校する子どもたち


みんなが皆

前へ向かってる気に溢れて

今日も頑張ろうという気にさせてくれます


あーあ今日もか…

お休みまで何日??

下向きうつ向き加減 荷物が重い…

なんて日もありますが


そんな日はマイペースに

何かをやろうとしない

粛々と とりあえずやり過ごせば

それで充分です


あなたはあなたなのですから