ナムラコクオーとオグリローマンが共通してるのは、地味な血統である事。

そして、ダート向きで、芝での成績は、???


確かに、ヴレィベストローマンから、オークス馬も出ているようですが・・・。


コクオーのキンググローリアスの産駒は、ダート重賞に実績をもってますね。


で、血統で値段が決まる競争馬としては、2頭共にお高くない。


特にローマンは、お安かった様です。(一説には、300万円だったとか。)


(余談ですが、臨時雇いだったA君が、乗馬用に買った馬の値段は、8000円だったそうです。

本当?と、聞きなおしましたが、本当の様でした。廃用前?そこまでは聞きませんでしたが・・・・。)


確かに、アメリカでは、何年?十何年になるのかな?ITバブルに沸いた頃、

株で儲けた青年?が、300万円で買った馬が、3冠馬になったそうです。


脱線しました。


ローマンは、桜花賞G1を制し、コクオーは、NHK杯G2(当時。現在は、G1)を制しました。

コクオーに関しては、相手が、ナリタブライアンではね。


きっと、そんな事は、昔から有ったと思います。(オグリキャップやハイセーコーの用に)


で、自分も見てたはずなんだけど、見方が違ってたんですね。


そして、中継といいながら、目の前で、その2頭の走りをみてしまった。勇気くれました。

コクオーの晩年は、厳しいものでしたが・・・・。


その時に、少、血統で見劣りしても、強い馬は、必ずいる!と、刷り込まれました!




そして、嫁が買ってきた、馬ゲーが、とどめを刺してくれました。グサーッ!と。



今も、夢見てます。コクオーやローマンの様な馬が、自分の元に降ってくることを。


止められません。(笑)  アフォです。私。