周りの人達が普通にやれてることが

こんなにもどうしていいかわからなくて

持て余してるうちにここ何年か

どんどん消極的になってしまった。


いま、私は自分の意図する未来に

どちらにも向かえる


やさしくて笑いあえて弛んでいられる世界

思いやりや好意だけで繋がれて

風通しのよい世界

奪うことも奪われることもない世界

誰が居てもいい世界

困難すらも共に生きているという

腹の底にどっしりとした安心を感じられる世界



奥底や裏側まで意識してしまうと

誰のことも自分のことすらも信じきることが出来ずにビビって閉ざして離れてきてしまったから

いま、信頼もされず、社会との繋がりも感じられず、家族や一部の理解ある友人が居てくれるにも関わらず、どうしても孤独にとらわれてしまう(全く贅沢な悩みだ。それでも自分にとってはこの“社会と自分”をうまくやれない事そのものが人生の真ん中にずっと重く高くそびえていて臓物が抉られるような感情を揺さぶってくるすべてが詰まっている)



どちらを選ぶこともできるんだよと

ただただ示されている、残酷に。


乗り越えないと

手放さないと

怯えや不安を握りしめていたら

望まない世界へ自ら転げ堕ちていくんだよ、と



10月29日のイベント企画はたまたま

様々な流れの中で(もちろん自分の意思をもって)決まった事ではあるけれど

自分の人生の大きな流れの中で自分にとっては

この日に解放しなくちゃだよ、

もう逃げられないよ、今度こそ腹を括ってさらけ出し、もうさらけ出した後だって

ビビって閉じたり逃げてしまったらいけないよ

そのまま、傷つくことや失敗を重ねることを

もうおそれずに、共に生きるんだよ

世界に溶けていくんだよ、

ただ一緒に笑えばきっとそれでいいよ

一緒に生きるんだよ

後ろから小さな私達が口々に

おおきな私の重い重いおしりや背中を

つっつきながら(他人へだったらこんなにも軽々しく正論ばかり言ってきっと沢山傷つけてきたんだろうな、ちょっとやっぱうるさいよな…)とか思ったりもしなくもない。自分もひとのことも客観視する事に長けているからこそ、それを行動にまで落とし込める自分にならないと、

他者へのそれらも昇華できないきっと。

私は人生ステージ、己のレベルをひとつあげなければいけないところへ来ているのだと沁々感じられる。


頭や内側がひっちゃかめっちゃかになって発狂しそうな、かといえば静かにその様子を俯瞰しながら心情ひとつひとつを分析して小さな覚悟を繰り返し繰り返し…


こうしてそんな日を前にして相変わらずビビりたおし、不安や疑念や怠惰を繰り返している。

退院後、体力も戻ってきて家事が継続的にわりとちゃんと出来ているのはいい兆しではあるが

裏を返せば、本当に向き合うべき夢や、

想いを籠めるべき処から思考停止でルーティンを繰り返すだけで達成感と義務感の解放を得られる今だからこそ家事が滞らずしっかりやれているのでは?とそういう風にも思う。



何年も前の、自分の事だけに

自分の理想や創造の為だけに

頭や身体を能動的に使えていた頃をよく思い出せない。純粋にこれをやりたいとかみんなと繋がりたいとかそういう初期衝動だけで人間関係とか社会を“うまくやる”とか余計な事も考えずにただ喜びに手を伸ばして

それが何故だかみんなを笑顔にさせていて

自分がやりたいことしてるだけなのに

周りも乗ってくれたり、助けてくれたり

一緒に創造してくれたあの感じ、

確かに私の人生にも何度かあった筈なのにな…


受け入れられない

弾かれる、拒否される

無視される…

そういうの経験してからどんどん怖くなってしまった。でも裏返してよくみたらそれは私自身が誰かや何かに向けてジャッジし、拒否をしていたからだということも今なら解る。

もうこんなに居場所無くしたら

入れてくれるところも手をとってくれるところも

もう無いんじゃないかと、

そしてそれを自分の人生に確定されたくないから逃げているのではないか

消極的に静かに生きることで自分を保とうとしているのでは無いか、その中にほんの少しでもまだ燻るものがあるのなら、まだ誰かとなにかをしたい自分が居るのなら…



事実、関わって一緒に創造してくれる人達が居る。その日が決まった。現実として何日か後にはこの日を迎えるのだ。事実があるのに

恐れや疑念でそれに関わってくれる人や場所を

ダメになんてしないよな?

もうあとがないよ

この人たちすら失ってしまったら…


そんな風にして、恐れは次の恐れを呼び

終わりが無いのだ。だから考えるだけ無駄なのだ


ただ目の前に現れた人達に真心で

自分を恐れずに差し出していくしかないのだ



今日は遅くなってしまっているチラシを

お店に置いてもらうよう届けるつもり(それなのにこんな時間なのにまだ準備出来ておらず、メイドインアビス最終回を観て泣きながらこれをかいておった…言葉ひとつひとつが刺さりすぎて現実逃避にちょっとアニメ観たってこうやって見せられているのだよな〜と改めておもっている…昇天



2022/10/29(土)

場所  名古屋 鶴舞 KDハポン

時間   open/start 18:00/18:30

adv/doorともに ¥2,000(D別)

出演

ハルミ@東京(guest per.中西健雄)

たかのり

a fetus

やさしい未来を素粒子から創る会

(ケンタロウ+たかのり+a fetus)



DM、LINE、直接…どこからでも予約お待ちしております。当日行きたいな、行ける!で来てもらうのも大歓迎です。まだまだご予約お待ちしています。どうか私と私の大好きな人達とこの日を一緒に過ごしてくださいオエーオエーオエー←プレッシャーであれこれデロデロしてますがこんなんですがよろしくお願いしますちゅー







ファプタ好きすぎる。

3月のライオンのももちゃんや

アナザーエデンのラブリの声で

(余談だけどレグの声はアナデンのナギちゃんだって‼︎演技やキャラの幅の広さにびっくり)

元々可愛くて可愛くて大好きだった久野美咲さんの声。

ファプタの憎悪の中に、言葉にできない様々な色合いの感情が一緒に流れてくるギリギリとした演技は圧巻でした。あんな声を出せるんだな、すごいな、可愛いだけじゃなくてもっと大好きになった。


暗い目をしてると言われたことが嬉しい

その眼だからあなたがみえた

だからあなたが見つけてくれた




すごくいいな。

散りばめられた言葉ひとつひとつ

深くてよかった。





創られたものへ感動してよかったよかっただけで満足する現実から、私も飛び出して冒険しなおさなくては

(こうやって簡単に心に火をつけられる単細胞w❤️‍🔥)


価値というクビキから解き放たれて

自分だけの輝きを恐れずに放って生きるのだな

みんながそうなんだよな