早すぎるよ〜（結局お菓子の話）

先週あたりからもう起きたとき喉カピカピ

目も痒くて目まわりや眼球をついつい触ってしまい

やばい｡｡｡

このまま身を任せていては、また今シーズン1レベル老化が進んでしまう｡｡｡（ソコかw）

何より喉大切にしたい。いつでも気持ちよく歌えるコンディションで在りたい。

そこで今回は酒粕甘酒と生にんにく習慣とすることにした。

昔初めて酒粕の甘酒のんだときは麹の甘酒と違ってびっくりしたし、苦手かもしれないと思って今まで買ったことなかったんだけど、

よく考えたら日本酒濁ってるの好きだし

なんなら普通の甘酒物足りなくて日本酒と割るような人間になってるので、最初のイメージはおいといて、普通に好きなのでは？？と思ったらやっぱりぜんぜん飲めるっていうか、むしろなんでこれまでの人生で避けてきたのかよくわからなくなった。

スキンケアも昔から日本酒相性いいんだよね。

でも酒粕だけでは当然ながら甘くはない。

栄養価があって負担の少ない糖分足すなら

メープルとかはちみつかなと思い

一煮立ちした鍋にメープルをひと回し。

はちみつはあんまり加熱したくないから

鍋を火からおろして少し置いて

触れる温度になってからはちみつも入れて甘味調整。生姜をおろすのが面倒で手元にあったサマハンハーブティーの顆粒を投入してみると

めちゃくちゃ好みの味に✨

これはよいぞ。しばらく続けてみる。

そして前にどハマりしてから定期的に仕込む

羽海野チカさんのしらすのにんにくオリーブオイル漬け。これな、ほんとご飯の上におもむろに乗っけて醤油を垂らすともうご飯秒で消える（いやよく噛みなさい）

そうそう腸を元気にしないとなので秒で食べないように気をつけるけどこれはご飯すすむよ、進みすぎるよ…⚠️

それにしても国産の生にんにくはやっぱり美味しい。普段面倒でチューブに頼ってるけどやっぱり生姜とにんにくはちゃんとしたものちゃんとおろすとぜんぜんちがう。

ワイルドソルトや醤油といっしょにお肉に添えても美味しいね。

ひとまず効果を観察してみる。

今のところ食べた日の夜にはだいぶ症状が落ち着いて、今日もそれほど酷くない。これらのおかげなのかはわからないけどいい感じ。

ほんとは小麦や砂糖をなるべく摂らないようにしたらいいんだろうけど、素朴なママンマドレーヌやブランカのカシュカシュに今更ハマってるような私には

お菓子を断つことは出来ない（やる気の問題です）

それにしてもカシュカシュ、昔から存在はぼんやり知ってたけどさ、なんだよ、こんなのあったのか昔から‼︎

そもそもブランカに興味を持ったのも最近。

三重ではお馴染みのシェルレーヌのお店。

イオンとかそこらのスーパーでもばっちり買えるあの安定のお菓子。

以前キリンジを娘と伊勢に聴きに行くときに

いつもお世話になってる伊勢明和の仕事先の方からあっちの方行くならブランカのお店の端っこをオススメするって言われて。

お菓子大好き同士だから毎回色々情報交換するのだけど、ブランカの店舗には午前中で売り切れてしまうくらい人気な『端っこ詰合せお徳用』みたいな夢のようなものが売ってるとのことで。もちろんシェルレーヌとかそのままも美味しいけど、焼き菓子の端っこって自分が作ったときにつまみ食いする時しか味わえない部分で、実はお菓子の一番美味しいところってことは多分お菓子好きなら誰もが知るところだと思う（そ、そうなのか？笑）

私はアメリカンドッグの棒に残るカタイ部分も好きだし、老舗中華料理店の手作りで菱形に切られた杏仁豆腐のなかに、固める工程で上部分だった少し乾いて食感が変わった端っこも大好きなのだ。

その教えてくれた方もいつも端っこばっかり買いにきてごめんねってお店の人に謝るくらい端っこが好きらしい笑（とてもいいひとなのでその光景が目に浮かんでほっこりするw）

結局私が伊勢の向こうの方に行ったときは

すでに売り切れていて買えなかったのだけど

いつかは端っこを買いたい✨

（多分前にも話した気がしてきた…もうこの年になるとおんなじ話何回もするから先謝っとくね）

ま、端っこはおいといて、

明和での仕事のときはだいたい大好きな津の方のぎゅーとら寄ってくるんだけど（あんまこっちの方にはないし最寄りの鈴鹿店は何か波長が違ってわくわくしない）ぎゅーとらでもやっぱり売ってるわけよ、ブランカのお菓子が。

他の魅惑的な惣菜やお菓子に負けず劣らず

気になって仕方ないから、昔から見たことはあるけどそういえば一度も食べたことのないカシュカシュっての食べてみようと買ってみた。まぁまぁ大きくて一個200円くらい。

昨今の一人勝ちしてからじわじわ値上げして、もはや二度見するくらい値段高いのに量の少ないコンビニ菓子を買うくらいならこちらをオススメする。

カシュカシュには、ひとつのなかに多くの魅力が詰まっている。まずは生地部分。今私がマドレーヌブームなだけかもしれないが、やっぱりブランカの焼き菓子はそもそも美味しいのです。中は適度な水分含んでパサパサしないキメの細かな、ぎゅっとつまった感じ。そして外側が爽快感すらおぼえるほどのザクザク食感（これが端っこのよさ）。そしてカシュカシュにはさらにナッツとざらめが散りばめられていて、部分的に素朴な生地の味わいもありながら、ガッツリ満足感のある食感と味わいも楽しめるわけ。一挙両得感ハンパ無い。しかも大きさも満足度高い。昨今のどんどん小さくなるお菓子たちに比べて、多分おそらく（知らんけど）昔からサイズ変わってないんじゃなかろうか。今原料何もかもあがってるから値段は昔からしたら上がってってるのかもしれないけど200円ちょっとの価値はある。ひとつでしっかり満足させてくれる。

ただし難点があり、どんだけ気をつけても

お菓子むちゃくちゃ食べるの下手なコみたいになる笑

この私がよ？基本片付け掃除をしなかん主婦として

食いしん坊将軍として、生きてきた半生のなかで

私が編み出したポロポロこぼれやすい崩れやすいお菓子をいかに綺麗に食べるか研究し尽くしたこの私が、カシュカシュを前にすると、まだ離乳食をあちらこちらに散らかして貪る赤子のようになってしまうんだわ、おそるべし、カシュカシュ…‼︎

（【急募】カシュカシュの上手な食し方）

あれ、ちょっとまって、花粉と音楽の話するつもりで書き出した筈｡｡｡