先ほど東海ラジオのディレクターより連絡ありまして、カンパケ完成した。素晴らしい番組になったとの連絡がはいりましたニコ

 

『J-LEGEND 1stSEASON 沢田研二』今週日曜日11:00~東海ラジオにてオンエアです!

 

さて、今夜はこの新番組の企画趣旨についてご説明させていただきます。

 

 

radikoアプリのダウンロードが2000万達し、全国のメジャー局が聴けるradikoプレミアムも30万人。

 

 

 

つまり東海ラジオで始まる今回のジュリー特集を聴けるのは約1200万人+東海エリア以外の30万人となります。

 

まずこれが、ミソね

 

 

 

それに加えてFMでも聴けること、これで大幅に音質の良い状態でラジオが聴けるようになったわけです。

 

 

となると、「AMラジオはしゃべって音楽は途中で切れてもしょうがない」って時代じゃなくなったってことが言いたかった。

 

 

 

そもそもね

 

 

 

以前も沢田研二論で書いたけれど、うたというのはね特にジュリーのレベルとなるともう芸術作品だと思うのね。これは順次番組でも紹介していくけれども

 

吉田拓郎、佐野元春、松任谷由実、忌野清志郎、玉置浩二、井上陽水、秋元康、徳永英明・・・・

 

もう錚々たる日本のレジェンドたちがその絶頂期に楽曲提供してるのも沢田研二楽曲の素晴らしさの一部

 

 

だから俺はもう芸術作品と理解してる。

 

 

例えばね映画を途中1時間くらい、半分見て切られたらどう思うかねぇ?

 

素晴らしい文学小説の後半半分を破り捨てられたら?

 

 

 

もっと分かりやすく書くとですね

 

 

太田裕美の「木綿のハンカチーフ」って名曲があるのですよ

 

 

この曲、4番まで聞かないとなんで「木綿のハンカチーフ」ってタイトルか絶対わかんないわけ。

 

 

俺も初めてフルコーラス聞いたとき鳥肌たったもん

 

 

ジュリーの曲ってそういう名曲がすごく多くて、だからこの番組はディレクターに「ここだけは譲れない」それが原則としてフルコーラスをかけること。なんですよ

 

 

続きはまた明日書きますね

 

 

東海エリア以外の方は350円で「radikoプレミアム」ってのに加入して聴いてください。

 

ご負担をおかけしますが、ディレクターも納得の完全プログラムです。

 

始まります・・・