こんにちは、名古屋の零細企業の社長です。
有能な税理士と銀行担当者のおかげで、持続化給付金も4号も全て申し込み完了しました。
前回ちょっと予告させていただきましたが、この零細企業ブログを読んで「週刊プレイボーイ」の編集長さまからご連絡をいただきました。
今発売中のＧＷ合併号にdela沢口愛華インタビューにこっそり添えて私のインタビューも掲載されておりますのでご一読くださいませ。
また、直近の「delaのファンの皆様へのメッセージ」につきましても某局関係者の方からご連絡をいただき、夜のワイドニュース番組のテーブルに上げるとご連絡をいただきました。こちらはまたもし機会がありましたらどこかで真意を語りたいと思います。
少し宣伝させてください。すみません。
今発売中の雑誌は
沢口愛華が前出の「週刊プレイボーイ」と、「ヤングマガジン」表紙、「少年チャンピオン」表紙
来週は「少年マガジン」その次の週も某誌の表紙にでます。沢口大渋滞が7月くらいまで続いております。
村田万葉（むらたかずは）も、「Cuugal」モデルに出てます
あと、5月12日（火）「SPA！」に早見紗英が初登場します。
もろもろ宜しくお願い致します。
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さて、新型コロナウィルスはまだまだ予断を許さない状況下にあるわけですが、このブログでは「今起きていることに文句をいう」のではなく「この先に起こることを予測して準備する」ことをしていきたいと思います。
（なるべくね。岡村さんの一件だけはどうしても文句いいたいので書きますが）
そのためにまず問題を整理していきましょう。順番に書いていきます。
最初は基本姿勢を再確認
この軸がないと今起こっている全ての災禍に対して論点がぶれていって個々人のメディアリテラシーも確定できない。
難しいことじゃなくて、誰でも理解できるし、みんなやってきたことです。
「自由と責任」は表裏一体です、切り離すことはできません。
「義務と権利」も同じです
権利を行使したいなら義務を果たすべきです。これができない人は大人の社会では外されていきます。
当然・・・
「休業要請と補償」は一枚のカードのオモテとウラであるべきなんです。
それをあたかも別々のカードに見せかけるからおかしくなる。すべての問題はここ一点から発出されているといってもいい。
「ロックダウンが始まる！都市封鎖だ！テレビ局からの情報だから間違いない」
皆さんのところにも4月初めにLINEの情報が回ってきたと思いますが、知り合いの新聞記者に聞いてみると「ああ、来週くらいかなあ、日本の法律ではそんなことできないから宣言だして、せいぜい国と地方自治体からの『お願い』程度になりますねー」とのことでした。
それが「非常事態宣言」と「休業要請」でした。
こっちは「お願いしただけ」だよ？
店閉めたのはお前ら国民の勝手な判断、別に断わりゃよかったんじゃね？
勝手に店閉めたクセに何で俺らがお前らの保障までせなかんの？
この理屈、いや屁理屈でしょうね。問題の根幹は。
まあ、このブログで1か月くらい前？に書いた「家賃問題」
「国が俺らより先回りして対処してくれたことがあったか？今のうちに自分たちができることをすぐにやるべき」みたいに書いたと思いますが。
ようやく、ようやく、ようやく、与党案で「来週から議論を始める・・・」
このブロブ書いてる指の力も抜けていきます・・・・
しかも各紙バッチリ岸田政調会長の顔写真入り！
「ワタクシが～～～！国民の～～～皆さんのために～～～やってあげましたよおおおおおおお！！！！！」
（これで30万円支給案がコロっと替えられた赤っ恥もリカバリーできました～）
いやいやいやいや・・・ニュースちゃんと見てる国民は知ってますよ、野党案がとっくに出てたことも、アンタらが「今度は誰の顔を立てるか？」を延々と議論してる間に何社が倒産・廃業したことも（←この件は次回）
遅い！！！！！すべて遅っっそい！！
家賃補助・持続化給付金・雇用調整助成金・あと何か月後かにもらえる一人10万円の給付金・あとなんか・・・
「はい！皆さん日本の国難です！（何年か前の国難突破ナントカはウソでした）休業してください、お休みしてください！私たちだけは国民の皆さんのために働きます、もちろん、補償については、これとコレとあれとソレを用意しましたの。皆さんの生命と財産は日本政府が必ず守ります！さあ、一斉に休業してください！」
これができてれば、こんなひどい状況になってないよ。
まずはこれが「基本」大原則。
では次の問題を書きます。
つづく
あ、ナントカマスク・・・忘れてた、もういらんけど。