『子どもと未来をつなぐ会・町田』 -17ページ目
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座談会(茶話会)のお知らせ


子どもと未来をつなぐ会・第二回・座談会(茶話会)


 「知ろう・語ろう!放射能とその対策」


6月30日(木)午前10時~12時ころまで(途中参加・途中抜けOK)


@真光寺市営住宅集会室 (小田急線・鶴川駅からバス)


参加費 200円


☆松井英介先生(岐阜環境医学研究所所長)監修のリーフレット「放射線被ばくから子どもを守るために」(セイピースプロジェクト作成)100部+松井先生の最新図書「見えない恐怖~放射線内部被爆~」(旬報社)を30冊取り寄せ、販売予定です。

<鶴川駅よりバス>4番のりば 鶴川26
「真光寺公園」ゆき 
「真光寺会館入口」下車徒歩3分

☆子どもがいる、いないに関わらず、放射線被ばくから子どもたちを守るために考え、行動したいというかた、

大歓迎!ヘルシーな飲み物やお菓子を用意して、ひとりでも多くの方々のご参加をお待ちしています。

子どもと未来をつなぐ会~核や戦争、環境破壊の脅威にさらされない未来のために~

3・11以降、日々の子育てや生活をどのように行っていけば良いのだろう、ということで頭を抱えてしまった大人たちの、「共に学び、生きる道を模索したい」という切なる願いから、私たち、「子どもと未来をつなぐ会」が生まれました。



これまでに私たち大人が築き上げてきた社会は、大人の都合に合わせた、大人のための社会であり、次世代を担う子どもたちや社会的な弱者にとって、「本当に良い社会、環境、希望の持てる未来」を保障していくための視点や努力というものが、根本的に不十分であった、と言わざるを得ないのではないでしょうか?



福島第一原発によって引き起こされた、稀に見る規模での放射能汚染や、世界各地で繰り返される環境破壊は、人類の健康、生命、存続そのものの脅威であり、世界各地で繰り返される、紛争、戦争と合わせ、全ての責任は私たち大人の上にある、と私たちは考えています。



私たちが生きる「今」が、子どもたちのかけがえのない「未来」につながっていくように、そこには、絶え間ない「希望」があるように、皆様のご理解、協力が必要とされます。様々な機会を通じて、お付き合いのほど、宜しくお願い申し上げます.




                「子どもと未来をつなぐ会」事務局スタッフ一同

スタッフ資料

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