昨日は、友人のkieconoさんに

怒りを出すワークを教えてもらいました!


音楽室を借りてね


もうおもいっっっきり、

大声で叫んで

カラダもジタバタ暴れたり

持ってたバスタオルぶんぶん振り回したり

音楽に合わせてジャンプしたり


いやー

大人になって、

本気で大声出すことってないよねー!


せいぜいカラオケで歌うくらい?


でも、それと

"エネルギーを発散させる"大声とは

また全然違いました。



わたし、小さい頃、かんしゃくもちで。


3歳くらいの頃の記憶があるんです。


お昼寝から目が覚めて

畳の部屋、天井を見つめていると

からだの内側から、イライラが湧いてくる。


足で蹴って、手でパンチして(空間をね)

そうするとさらに襲うようにそれが出てきて

全身で暴れて、暴れて

声が出てきてギャー!キー!と叫ぶ。



今思うと、あれこそが

エネルギーや感情を爆発させてたんだと思う。



でも、当然 親はすごく困って

わたしが暴れると必死になだめて、止めて

それでもわたしが暴れ続けると

「もういい加減にして!」と怒られたし

「勝手にしなさい!」と

わたしを置いて買い物に出ていってしまったこともあった。


当時30代だった母にとって

過酷な子育てだったよねぇ・・・


"癇の虫封じ"のお寺に連れていかれたこともありました笑い泣き



そしてきっと、あんな大声で暴れたのは

そんな小さな頃以来だったかもしれない。



めちゃくちゃ気持ち良かった!!!



昨日のタイミングで、わたしには

これといった「怒り」はなかったんだけど

叫んでいるうちに目頭が熱くなってきて

奥底に、出したい感情があったんだなぁって

最終的に、胸の奥にあった重りのような感覚はすっかり消えてなくなってたキラキラ


(kiekonoさんいわく、わたしはとても感度が良くて、感情を感じきるのが得意らしい)



『怒りを感じるグループラインレッスン』

がスタートして4日目。

メンバーの怒りのパターンを

洗い出しているところなのだけど

全員に共通しているのが

真面目で優しいこと。


そして「怒りを出してはいけない」

と思ってきたこと。


怒りを出したりぶつけるなんて大人げない


感情的になってはいけない


怒ろうとしても、

相手の気持ちを先に考えてしまって

言わずに我慢してしまったり


そんなことを繰り返していたら、もう

怒りの感じ方や出し方がわからないという人も多い。



「怒りを抑えている人」の前には

「怒りをぶつけてくる人」が現れる。


「我慢している人」の前には

「我慢しない人」が現れる。



それは、鏡。



ホントはあなたのなかにもコレがありますよ

って、相手が鏡になって見せてくる。



見たくないのよ。


認めたくない。



「感情を感じる」ことが苦手な人は、

見たくない感情(見たくない自分)がある。


だからそこを麻痺させて

「平気」なふりをする。


ホントに平気だと頭では思ってたりするけど

それを続けてるとカラダが壊れる。



ポジティブ信仰の危険なところは、

ネガティブを無いことにしてるところ。



わたしがここ数ヶ月取り組んでる

「感情を感じきる」ことの大切さ。



伝えたいー!


今度、kieconoさんをゲストに

「感情ワーク」も企画しようと思います!

みんなで叫ぼう爆笑



わたしのカウンセリングでも

「感情」を見つめることがどんどん

伝えられるようになってきています。


「ひとりマスター」では、

もうとことんやりますよ!!!



昨日感情を出しまくったら、

今日は世界がいつもより輝いて見える気がする。



今日はライオンズゲートが全開の日だそうですね。


わたしも自分を開く!!!





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