今井康揮です。
今日は、ずっと感想を書こうと思っていた
「エンターテイナーの条件」
について書きます。
まず僕は、堂本光一さんに憧れて芸能界に入りました。
Endless SHOCKで舞う光一さんに魅了されて、
こんな風になりたい！
そんな想いで、すぐ事務所に履歴書を送りました。
オーディションの連絡がきたのはほぼ１年後だったのですが…。笑
僕の話は置いといて。
光一さんに憧れているからとかではなく、
この本、
読んだ方がいいと思います。
特に、芸能をやっている人は読んでほしい。
表現者としての考え方、在り方。
座長としての在り方。
先入観を与えたくないので詳しくは書かないけど、
この本を読んで、
僕の仕事観だったり、人生観だったりは大きく変わりました。
今まで自分は、この域まで追求することができていただろうか。
エンターテイメントをここまで考えた事があっただろうか。
ハッとさせられる事ばかりでした。
毎日必死に芸を磨いて、
エンターテイメントの事考えてたけど、
この本を読んで、また自問自答して。
ここまで出来てない、甘かったって思った。
うん。
「ジャニーズイズム」
改めて、凄いな。
そこにいられた事を誇りに思うし、これからの人生、活かしていきたい。
もっともっと突き詰めたいって初めて思った。
この考えは、どの仕事にも通じる事だと思うから。
「限界を突き詰めて、自分を発見する」
それを体現してる光一さんって本当に凄い。
本当に尊敬する先輩です。
なにが書きたいかよく分からなくなっちゃったけど。
まとめると、
ジャニーズって凄いんだぞ
なめんな。
ってこと。笑
とにかく読んでみてください。
「エンターテイナーの条件」
この本は、僕の人生に一番影響を与えた本だと思います。
今井康揮がiPhoneからの投稿