保護者面談が無事に終わりました(-。－；)
保護者みなさんの子供に対する熱い思い、希望、悩み、たくさん聞かせていただきました。涙あり、笑いありのとても内容の濃い面談でした。
子供の成長を願うのは保護者の方たちのとってみれば当たり前のことだと思います。
自閉症の子供たちには超えなくてはいけないハードル、一つの事を習得する時間の長さが必ずテーマになります。私たちセラピストが、どう子供たちのニーズに対応していくか、サポートしていくが大きな鍵になるのはもちろん、無理のない程度に、ゴールを高く持ち続けることも大切なことの一つだなぁと考えさせられました。
ある生徒さんのお父さんが私に問いかけてきました。「絶対できるのか？」と
私の設定したゴールは、生徒が練習すれば獲得できる高さの設定にしてあるので、素直に「Yes(ハイ）」と返事をしています。そして、必ず保護者の方にお願いしています。私たちセンター（学校）、セラピスト、先生、そしてあなたの子供を信じてくださいと。（保護者の方の不安な気持ちは痛いほどわかります）信じる心がパワーが、私たちの、生徒たちの成長の成果に現れやすいのでわないかなぁと感じているからです。
後は、ど根性のNever Give UP
