はろう。

最初の挨拶を8回くらい書き直してはろうに落ち着きました。
ハロー、だとちょっと調子乗ってる感じがしますもんね。
helloまで行くとなんかギリギリ本当にしんどいやつと思われるんじゃないかなという不安もあるし。

それはさておきあったこととこれからあることをお伝えしたく存じます。

まず岡本が監督する映画である「ディスコーズハイ」が11月26日に上映されることが決まりました。
これは神戸インディペンデント映画祭2021というものに入選したからなんです。
ところでディスコーズハイとはこのようなものです。


もし気になった人やペットの方がいらっしゃれば是非見に来て欲しいよ。
おおよそ後生自分に関わりのないと思っていた大スクリーンとそれに伴う音響での上映だし。
しかも神戸といえばデートスポットの権化。
何より岡本のような奈良県の片田舎の人間にしたら神戸なんてもう、
概念も売ってるんじゃないの?と思っていたくらい。

あとこの映画祭は11月26日から28日まで3日間開催されていて、
入選を果たした短編や長編の色々な映画が上映されるんです。
前売り券も当日券もある。
一コマ当日でも800円。価格破壊。
まあ万が一これが500円なら行ってたなんて愚かしい言い訳をする輩には300円払い戻してやるからとにかく来い。
あ、すみません、来てね、でした。





そしてこの3日間の間にフライヤーという名のチラシ設置ブースがありまして、
そこでディスコーズハイのサントラを無料で設置配布するよ。
P-90という劇中バンドの未発表曲も入ってる。
あ、P-90はこういうのん。


うちは初日の上映だけど2日目でも3日目でも設置しておくからいつでも持って帰ってね。
万が一無くなってたら公式アカウントに連絡もらえたら発送するで。
まあそんな事ないと思うけども。
あったらむしろ嬉しいわ。
申し訳なさと嬉しさとのせめぎ合いですわ。
盾と矛みたいな。


そしてもう一つ報告がありまして、
先日11月3日に日本芸術センター第13回映像グランプリの授賞式がありました。
そこでディスコーズハイが発掘賞をいただきました!




賞やで賞。
人生で何回受賞するかね。
本当にありがとう嬉しいありがとう。
この映画祭ではすごくよい出会いもあって一生忘れられないです。
忘れたいことの方が多い生活の中で忘れたくないことなんていくつあるよ。
感謝しかないです。

とにかく今後も色々よい報告出来る様に頑張るのでピザポテトでも食べて待っててね。
スタッフやキャストや応援してくれている人の想像を超えた何かばかりをいつか提供するからな。

それではでした。