自分の気づいていない「答え」を知るために
自分で「問題」を起こす。
自分で「問題」を起こす。
「起きる」のではなく「起こす」
のです。
学校のテストと同じで
「問題」は、「答えありき」で
「作られるもの」なのです。
ただし、テストと違って
「答え」はあるけれど「正解」はない。...
だから「正解」を探しても
その問題は解けない。
その「答え」は手に入らない。
では
「答え」って何だろう。
それは「気づく」こと。
自分の勘違いに気付く
自分の思い込みに気付く
知らなかった相手の事情や思いに気付く
自分の魅力や才能に気付く
自分の心の歪みに気付く
知らなかった自分の本心に気付く
ないと思っていたものが、あったことに気付く
あると思っていたものが、実はなかったのだと「気づく」
「ある」のに
「ない」と思って
空回りの努力をしていることに
気づく。
自分が役に立ちたくて
かわいそうな人を作り出していることに
気づく。
「気づく」とは
「あー・・・そうだったんだ・・・」と
その考え方を
受け入れてみることです。
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そこに「気づいた」瞬間に、出来事が変わる。
そこに「気づいた」ら、行動が変わる。
そこに「気づいた」ら、感情が変わる。
それらが変わると
現実なんていとも簡単に変わる。
病気も変化する。
長年抱えている問題が解決しない人は、
その答えを、一番最初に除外しているか
その答えのことを、全く考えたことがないか
その答えのことを、
知っているからこそ触れないようにしているか
そのどれかなのです。
つまり、
「答え」は
「今まで自分が信じてきたことの真逆」
「今まで自分が信じてきたことの真逆」
にあるのです。
だから、そこに「気づく」と
今までと「真逆」の結果が出るのです。
だからこそ、
気づいたときには劇的な変化が起こるけれど
気づきたくないから気づかない。
ようにがんばる。
性格リフォーム
心理カウンセラー
心屋でした。
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