■【人魚姫症候群】悲しんでいる不幸な私を見て、後悔したり反省したりすることに愛を感じ？？

仁さん、こんばんは

すごい事に気付いちゃったので、
どーーしても聞いてほしくてメールします‼︎

長文ですけど読んで下さいね(￣▽￣)

私は先月失恋して悲しみのどん底でしたが、
毎日仁さんのブログを読みながら自分の気持ちと向き合っていました。

過去の嫌な事を思い出しては
小さな自分をよしよししたり、
親に自分の気持ちを伝えてみたり。

少しずつ心のブレーキを外せているのかな～
なんて思っていた矢先に、姉からメールが来ました。

今度そっちに行くから遊ぼうという、
何気ないメール。

姉には昔とてもヒドイ事をされて
一時期は顔も見たくないほどだったのですが、

今は離れて暮らしてるし、
親が心配するので会った時は当たり障りなく話したりしていました。

でも今回は自分の気持ちに正直になるって決めたし、
これは仁さんのいうカミカゼかもしれない！と思って、
メールでだけど伝えたんです。

あの時は本当に辛かったと。
今も全てを忘れて仲良くはできないと。

そしたら！

長文でこれでもかっていうくらい
攻撃的なメールが返ってきました(￣▽￣)

最後の一文は

「2度と連絡しません。一生悲劇のヒロインでいて下さい」

もうショックでショックで、
即座にLINEを削除してブロックしました(笑)

言い返そうかと思ったけど、
姉にも怒る権利があるし放っておこうと決めたんです。

放っておくというか、
もう姉との関係は捨ててもいいやと思ったんです。

…でも、気になる。

「悲劇のヒロイン」っていう単語が妙に引っかかる。

もしかして私が自分を悲劇のヒロインだって思ってる？
もう姉のことで苦しまなくていいよってこと？？

分からないまま1日たった今日。

私はよく歩きながら妄想しているのですが(笑)
今日も楽しく妄想しながら歩いてました。

そして、ふと気付きました。

…私の妄想って、悲しい話が多くないか？？

え、もしかして私、悲劇のヒロインになりたいと思ってる？？

悲しんでいる、不幸な私を見て、
誰かが後悔したり反省したりすることに愛を感じてる？？

え～～～、ウソでしょう‼︎⁉︎

だから歴代の彼氏にヒドイ事されるの？

だから姉に存在を否定されるの？

だから上手くいきそうな彼に彼女が出来たの？

そういえば別れた彼氏に手紙を出した時、
何度も読み返しては

私可哀想って思ってた‼︎‼︎

じゃあ私は今まで悲劇のヒロインがやりたくて、
自分でキャスティングして、自分で脚本を書いて、
自分で主役を演じてたって事なの⁇

ぎゃーーーー‼︎

恥ずかしい‼︎めっちゃ恥ずかしい‼︎

穴があったら入りたい‼︎‼︎

どれだけ長いこと悲劇のヒロイン寸劇をやってたんだ！

劇団四季もビックリのロングランだ‼︎

もう解散！この劇団はかいさーーん‼︎

…はぁはぁ。

まさか大嫌いな姉に、こんな大事な事を教えられるとは(;°□°)!

仁さん、私はもう悲劇のヒロインごっこはやめます。

もとのアッパラパーで(笑)めっちゃ愛されてて、
すっっごく幸せな女の子に戻ります(￣▽￣)

諦めずに仁さんのブログを読んでて良かった♡♡♡


----------------------------------------------------------


おはようございます。
長い間お疲れ様でした(笑)

心屋です。


人魚姫、でしたね。
あんだざしー・ノビキタン会議における、人魚姫考察

立派な悲劇のヒロイン、
演じ切りましたね。

賞は取れなかったけどね。





「問題」って、基本はそういうものだったりします。

■心屋被害者の会「妖怪“わたしが”かわいそう」

　　↗これも、読んでみてね。




んで、心屋のところに来るメッセージには
定期的に　こんなのが入ってきます。


「わたしのことを、勝手にブログで書かないでください」
「わたしのことを、個人攻撃するのやめてください」
「わたしの言動を見張るの、やめてください」


・・・・ど、どちら様でしょうか(;´Д｀)(;´Д｀)



見たことも聞いたことも
もちろん会ったこともない人から。


書きようがないです。




逆に

「わたしのために書いてくれたんですよね」
「わたしのこと、どこかで見てた?!っていうような記事です」

っていうほうが幸せですよね(*^▽^*)



暇ですけど
そこまで暇じゃないです。


同じ世界にいるのに
このように「とらえ方」ですべてが変わるのです。

ああ、でも
これ書いたら、

「あ、またやっぱり私のこと見張ってて書いてるんだわ」
って思われるんだろうねぇ。。



安心してください。
書いてません(*´Д｀)



ていうか
しらんから。




 
  
 アメーバ大喜利

■心屋公式サイト
■心屋に頂いたメッセージやコメントを記事や著書で許可なく紹介させていただくことがあります
■心屋の記事はリンクフリーです