あーーーー、ほんとだ(笑)
って、まぁ、これはほんとによく言われることですよね、
思考が現実化するなら
もっとお金が湧いてきていい、とか
もっとうまくいっていい、とか
必死に志向してるのにダメだ、とか、ね。
空を飛べないのは
「飛べないと信じている」からだよね。
思考が現実化するのではなく
信じていることが現実化してるわけで。
だれも人が飛んでるのを見たことがないと
飛べるって信じないよね。
だから、そんなこと「思考」したところで
叶うはずはないわけよ。
ということは
今の自分の能力や
自分の置かれた環境
自分にされること
なんかを見ていくと
「自分が何を信じているのか」がわかるわけさね。
お金がないとしたら
「自分はお金がもらえない人」って信じてるわけさ。
評価されないとしたら
「自分は評価されない人」だって「信じてる」わけさ。
いまうまくいってないとしたら
「自分はうまくいかない人」って信じてるわけさ。
その自分が信じてるものを
変えん限り、現実は変わらんわね。
で、突然、空を飛ぶ人間が現れたとしたら
「ひとは、空を飛べる」って信じることが出来るわけよ。
100メートルを10秒切れるって信じてなかったものが
10秒着る人が突然出たら
「10秒切れるんだ」「切っていいんだ」
って、自分の「信じていること」が変わるわけです。
いっぱい愛されてる人
いっぱい稼いでる人を見たら
「わたしも、出来るんだ」って信じればいいものを
「あ、あれ、私が“見た”ってことは、あれ、わたしもできるんだ」
って思えばいいものを
「あ、あれは、あれ、あのひとだから」って
「自分はできない」をまた信じてしまうわけよ。
ネガティヴな言葉を言われ続けて生きてきたら、ね。
自分を素晴らしいということにする。
自分は本当は素晴らしい存在なのだと知ろう。
いつも言ってることなんですが、
これって
「自分を人間だということにする」
「自分は人間だと知る」
というのと同じぐらいの意味だと
知っといてもらうとよい。
自分は人間だと、信じられているのはなぜなんだろう。
そして、それは信じられるのに
「自分は素晴らしい」って信じられないのはなんでだろう。
そして、最大のなぞは
「自分は素晴らしい」「自分は愛される」「自分はお金に豊かになる」
と、 「信じたはずなのに」
そういう現実がまだ来ていない
ってことですよね。
それは
「まだ信じられてない」というだけのこと。
じゃー、どうすればいいんだろう。
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