最近、あれれ?と思ったことがあります。


その、掃除道でのそうじ体験でリビングやキッチンの自分が気になる場所を

キレイにしたのですが、


不要と思うモノが目の前から無くなると、頭がスッキリする。


こんにちは、心の習慣お手伝いMAYUKOです。



その雑然と置かれているモノたちが、何か語りかけてくる・・・というよりは

それを見た時に自分自身の頭の中で何か反応がありませんか?




「いつか捨てなくちゃ」「どうにかしなくちゃ」「どうにもできない自分が情けない」

「あ~あ、やんなっちゃう」「私なんてこんなもんだ」とか、、、、

色々反応して、見てるだけなのに疲れてしまう。そして無気力になる。




こんなメカニズムを知ってる場合はまだいいです。

家に帰るとなんか落ち着かない。。こんな場合もあるかと思います。



で、その気になる場所をキレイにする。または自分の好きなものだけに

する。

すると、そこを見るたびにザワザワしてた心が落ち着いていることに気付きます。

すると、なんかスッキリした気持ちになっていたり、微笑んでいたり?します。




それで、冒頭のあれれ?の件ですが、


最近、家族が夫が娘が穏やかになってるんです。





確かに散らかっていないと、家族も気持ちいいでしょう。

だけど、感じたんです。

一番イライラしてたのは妻であり母親である自分だった。




その私のイライラを敏感に感じ取っていたのは、夫と娘だったんだ。




家族は鏡だと言いますが、

その家の主はその家を一番お掃除したり片付けたりしてる人。妻、母親で

あったり、夫、父親の場合もあります。



外に行って仕事したり、勉強したりして帰ってきた時に、

家の主がなんとなくイライラしているだけで、外から帰ってきた家族は

そのイライラ光線をすぐTVで紛らわそうとしたり、自分の世界に入ったり。




今まで、夫が~とか、娘が~とか〇〇なんです~なんて、人のせいに

してたけど、それをさせてたのはア・タ・シでしたね。。




住まうって、とっても重要なことなんですね。しみじみ。