こんにちは
晴れる屋まゆこです




今、地域の高齢者サポートの仕事も
させてもらってるのだけど、



なんでやろうと思ったか?
って、
母の遠距離介護の時に
すごく必要なサポートだと思ったから。



あの時、本当に本当に困った!
を経験して。



母の通院に付き添ってほしい
日中の様子を見てほしい
食事をつくってほしい




何かあっても
すぐに駆けつけられない
遠方の私にとって、


何度も何度も歯がゆい思いをし、
なんで??
こういうサービスが無いの??
って思った、、



だから、
この件については
深く心に刻まれて
依頼者の気持ちがよくわかるような
そんな気がする。



ところが、
その依頼者さんたちのニーズに対し
今のサポート本部の動きがなんか遅く
的外れに感じる事があって、



なんで見えないんだろ
なんでそうなるんだろ
なんで分からないんだろー


って思ったけど。



そうか、
人は本当に困ったことに対しては
深く深く考え思いが強くなる。
いろんな事が見えてくる。


ただそれだけのこと。


体験するまで意識もしないし
何も見えない。


それは
わたしだって同じこと。
まだまだ見えない分野がいっぱいある。


ただ、
本当に困ったことは
思いが強く深くなるだけ。



みんな
見てるものが違うんだろうね。
同じこと見てても。




仲良くなったおじさんの畑でヨモギを摘み、


今年は鮮やかな深緑のヨモギ 団子が作れた!

嬉しい〜♡