こんにちは
晴れる屋まゆこです



昨日、父は元の施設に戻りました。
5月に老人保険施設を一時退所して
その後はサービス付き高齢者住宅へ。


そこは介護がつかないので
わたしがほぼ毎日通い
その後に我が家で10日間過ごした父。




短いようで長くも感じた日々。

なぜって、

いつも「これが最後かも」と思うと



食べて欲しいもの作ったり

行きたいとこに連れて行ったり

会いたい人に会ってもらったり



お陰で、スマホには

父とそこにまつわる人々や

風景や食事などの写真がいっぱいになった。




短期間だからこそできる

この充実っぷり。

長期間に在宅介護だったら

とてもじゃないけど。。




でも、

毎回施設から出てくる時は

最後かも、と思うからこその

感動もあった。




それは、

父がいろんな人に会ったり

電話したりして「感謝」を伝えていたこと。




人って案外

面と向かって感謝を伝えたり

伝えられたりが少ないのかもしれない。




みんな一様に

感動してウルウルしたり

逆に感謝を伝えてくれる方もいて。




ホントに、

生きて元気なうちに

感謝って伝えた方がいいんだな〜



わたしといえば

娘「だけ」にはよく伝えてるけど。

生まれてきてくれてありがとう。



さて、

夫には、、、。


ファイティーン♪