関東大会 準々決勝 | 國學院大學準硬式野球部のブログ

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本日3月22日(水)

 
上柚木公園野球場にて
東洋大学と
関東大会準々決勝が行われました。
 


 
 

スコア

 
      東洋    000 000 00 / 0
    國學院  000 011 05☓ / 7  (8回コールド)
 
 
《バッテリー》鈴木— 日高
 
《三塁打》上田
《二塁打》瀬田・小谷
 
 
 

オーダー

 
(1)DH 森川
   → DH 佐藤【5裏】
   → DH 小谷【7裏】
(2)4 高橋
(3)8 上田
(4)2 日高
(5)5 佐々木
(6)6 松崎
(7)7 田村
(8)3 清水
(9)9 瀬田
     P 鈴木(8回)
 
 
 

試合詳細

 

同一リーグの対戦となったこの試合。

 

 

序盤は両投手の好投が続き、

無得点の緊迫した展開となります。

 

 

 

 

ゲームが動いたのは5回の裏、本学の攻撃。

 

 

ここまで二安打に抑えられていた相手投手から

 

清水くんがヒットで出塁すると、

 

続くバッター瀬田くんが左中間へのツーベースヒット!

 

 

これで清水くんが一気に帰塁し、

 

均衡を破る先制の一打となります。

 


☆先制のツーベースヒット 瀬田くん☆
(2年*人間開発*市ヶ尾)




追加点が欲しい打線は6回、

 

無死から高橋くんが出塁。

 

盗塁、進塁打で二死三塁の場面を作ると、

 

 

4番日高くんの犠牲フライで2点目を手にします。

 


☆貴重な追加点となる犠飛 日高くん☆
(3年*法*ニ松學舎大学附属)

 



 

2点リードで迎えた8回の攻撃。

 

先頭がエラーで出塁すると、

 

代打・小谷くん、

 

続く 高橋くん、上田くん、日高くんの

 

4連打を含む猛攻で一挙4点を奪います。

 


☆代打で勝負強い一打 小谷くん☆
(2年*法*國學院大學栃木)

 




試合規定上、コールドゲーム成立まであと1点と迫り、

 

満塁の場面でバッターは田村くん。

 

 

 

阻止したい東洋ベンチは投手交代と動きますが、

 

しっかりとボールを見極めて四球を選び、

 

 

7点目を勝ち取りました。

 

 

 


 

 

投げては

鈴木くんが8回を無失点。

 

相手打線を2安打に封じる好投でした。

 


☆8回無失点の完璧な投球 鈴木くん☆
(2年*人間開発*掛川西)



 

緊迫した展開で始まったゲームでしたが、

 

守備からリズムを作り

着実に得点を重ね、

 

7ー0(8回コールド)で勝利しました!




 

次戦は

3月24日(水)に

横須賀スタジアムにて

法政大学と

関東大会 準決勝

が行われます!

 

引き続き

応援の程よろしくお願いいたします(^^)