光の写真家 さをり織の体験

 

光の写真家鈴木千恵

 

愛と美と光の波動で共鳴する

光の写真家 鈴木千恵です。

 

光の写真家鈴木千恵

 

子どもの頃読んだ本の中でも

「鶴の恩返し」は印象深い。

 

おつるさんが

「決して見ないでくださいね・・・」

と、自分の羽を1枚づつ抜き

パッタン・パッタンと織物をした

・・・という強烈な印象の物語り。

 

光の写真家鈴木千恵

 

憧れでしたね・・・

はた織りというものに。

いつか、やってみたい!
子ども心に ずっと思っていました。

 

光の写真家鈴木千恵

 

縦糸と横糸が合わさって

織りなすその作業は、

単純作業ではあるものの

とってもクリエイティブ感満載です。

まず、アトリエに入って

最初に目に飛び込んでくるのは

たくさんの色艶やかな様々な糸たち。

 

光の写真家鈴木千恵

 

とにかく色が美しい。
眺めているだけでもとっても楽しい♪

 

光の写真家

 

素材も様々で、細いの太いの、

ラメ糸、ウール、コットン、麻、

ナイロン・・・などなど。

まずは糸を選ぶところから

始まります。

 

何事も意図から。(糸から!)

 

この、糸選びも楽しい♪

カラフルな色は、気持ちも

ワクワクしてくるんですよね。

 

光の写真家

 

この さをり織・・・
これは、職人の手作業というより

ひとつのアートだと思います。

 

光の写真家

 

どんな糸を選んだか、

どんな色を選んだか、

どんな配色にしたか、

どんな組み合わせか、

縦糸、横糸、それぞれ・・・

 

ひとつとして同じものがないのです。

 

光の写真家

 

コンセプトは

絵を描くように、詩を書くように

見えないあなたを形にします。

 

だそうです。

 

ひとりひとり違っていい。

 

みんなそれぞれ良さがある。

 

光の写真家

 

出来上がりは、それぞれの個性が

光っています。

 

上手にやろうなんて思わなくてもいい。

 

好きな色、好きな糸を、選んで

好きなように組み合わせて

好きなように織っていく・・・

 

そうすると

自分の心が見えてくる。

 

光の写真家鈴木千恵

 

心が形になったとき

その作品が愛おしいと思えて

くるのです。

 

世界で一つだけの私のストール!

なかなかいいでしょ?