光の写真家 紫陽花に想いをよせて

 

愛と美と光の波動で共鳴する

光の写真家 鈴木千恵です。

 

光の写真家

 

梅雨に入りました。

東京は降りそうで、降らない

そんな日々が続いています。

 

6月になって紫陽花の花が

あちこちで目に留まります。

 

最近は品種改良され、様々な種類が

出回っていますね。

 

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控えめにひっそり咲いているもの。
どや顔でドーンと咲いているもの。

 

ピンク、、水色、ブルー、紫、白・・・

 

色も形も種類も豊富で、それぞれに

味があり紫陽花は、個性豊かです。

 

紫陽花というカテゴリーでは同じ

・・・はずなのに、

見た目が全く違うのね。

 

皆それぞれの魅力を放っています。



こちらは、我が家の紫陽花。

 

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同じ枝からですが

色違いの紫陽花が咲いています。

 

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土壌によって花の色が変わる・・・

と言われていますね。
 

 

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花に含まれる成分、

「アントシアニン」

が反応するんですって。

 

土壌が酸性の場合、

土から吸収されたアルミニウムで
青みの花になり・・・

 

土壌がアルカリ性だと

ピンクなど赤みの花に。

 

土壌によって、変わる・・・

人も同じだな・・・

何を食べたか
どんな環境にいるか

それで、作られる身体も

違ってくるし・・・

ましてや、マインドもね!

周りの人たちを全員

紫陽花だと思えば

 

あぁ、皆それぞれなのね・・・

 

 

腹も立ちませんね。

 

・・・ふふふ。