光の写真家 「光に包まれる撮影会」 朝一番の森のハープ
愛と美と光の波動で共鳴する
光の写真家 鈴木千恵です。
6月18日、朝7:30すぎ・・・
@東京郊外の秘密の森。
今日は、ここで撮影会。
サリタマーレの中村千登勢さんプロデュース、メイクの中村洋子さんとのコラボイベントです。
早起きしてやって来ました
朝の森は
本当に気持ちがいい。
1か月前にロケハンした時よりも
植物が全体的に成長していて
さらに深い森になっていました。
今日の最初のお客様は
ハープを奏でる古川ひろみ様。
森の中で、ハープを演奏し
その写真を撮って欲しい・・・
・・・というご希望により
朝一番で、
静かな森の中での撮影です。
まずは、アイリッシュハープ。
ハープの奏でる揺らぎの音が
心の中まで心地よく響きます。
鶯のさえずりも一緒に
爽やかな風を誘います。
音楽療法としても取り入れられているそうです。
続いては、こちら・・・
アイリッシュハープの中でも
古川ひろみ様とハープの出会いは
もうずっと昔・・・
最初は、「アルパ」と言われる
でも、それは・・・
中南米の文化の
情熱的な民族楽器
ということもあり、
やっていくうちに、
ちょっと方向性が違うな・・・と
アイリッシュハープに変えたそうです。
とは違い、
「揺らぎのある音色」は
癒しの音でもあるのです。
人の心に響く、ということは同じでも
その音色は随分違うものになるようです。
朝一番からテンション上がりました。
しかし、この優雅な撮影・・・
実は、
「蚊」との戦いでもありました。
普段、人間はいない所なので
初めてのお味だったのか・・・
森の蚊たちにとっては
相当、ご馳走だったらしく
撮影中は大変でした。
そんな中でも、ずっと演奏を続けて
くださった古川ひろみ様・・・
ありがとうございました。