嫌いな言葉はノックオン、
ジャイロトニック®︎トレーナーたなかです。
日本代表の圧倒的な活躍により
日本中にラグビー旋風が巻き起こっておりますが
ラグビー経験者にしたら
日本でラグビーがもりあがってることが
とっても嬉しくて
オールブラックスの試合が国内で見られることが
興奮してしょうがない。
たなかも高校生の時
ラグビー部に入っていました。
でもからだもひょろひょろで
怪我とリハビリばかりな自分にうんざりし
一年生の終わりに退部を選びました。
今までの短い人生の中では
何となく何をやってもそこそこできていた
自分にとってそれは初めての挫折で
その後もなんであそこで
簡単に諦めてしまったのか、
自分の中でずーっと尾を引いていた
ほぼはじめての挫折でした。
ラグビー部で最後まで戦い抜いて
花園までいった同期のメンバーは輝いて見え
なんとなく避けるような大学生活を送ってきました。
でも、就職して会社に入ってみれば
ラグビー部同期の三島宏くんがいて
独立してスタジオの写真を撮ってもらう
カメラマンはラグビー部同期の荒井隆之くんでした。
写真撮影の時にいろいろ話をする中で
荒井は言ってくれました
「慎一は逃げたんじゃなくて、避けたんだよ」
この先、自分にとって苦痛になり続ける時間でなく、そうでないハッピーな時間を選んだんだと。
ラグビーをやっていなかったら
大学時代に
オーストラリアンフットボールに出会えてなかったし
筋トレをラグビー部で学んだから
アルバイトでティップネスに入り
ジャイロトニック®︎に出会えたのでしょう。
あの時があるから今がある。
そして、みんなが
「慎一って三年までやってなかったっけ?」
という、
脳震盪のしすぎで記憶が曖昧な
塾高ラグビー部のメンバーに
心から感謝します。
今日残念ながら来られなかったメンバーも
本当にありがとう。
今日皆んなに会って改めて、
ラグビーをやっていたんだぞって
誇りをもって言えるようになった気がします。
マムシ谷のダッシュも
銀杏並木のダッシュも
山中湖の合宿も
僕の高校生活の一番濃い部分を占めてるよ。
こいつらといっしょにあと2年いたら
もっと楽しかったんだろうなって後悔は
やっぱ改めてあるけどね。
ありがとうね。
Three cheers for Keio high school rugby football club
Hip hip
hooray!
Hip hip
Hooray!
Hip hip
Hoooooooray!!
人よりちょっとラグビー詳しいです
ジャイロトニック®︎トレーナー
たなかしんいち