おはようございます
今日もスッキリ晴れた空♡
庭のアジサイ、マルルーが色付き始めました
買ってきたときはキレイな青だったマルルー
毎年真っ白な花を咲かせるアナベルと違い、リトマス試験紙代わりになるタイプのアジサイなので、何色を咲かせるかとワクワクしていたら・・・
・・・ぴ、ぴんく??
青のような赤のような赤紫のような(・д・)
どういうことだろう。。
中性という認識になるのだろうか。
うーん???
ま、可愛いからなんでもいっか♡
山アジサイと西洋アジサイの合の子マルルー、お気に入りのアジサイです♡
あとね~、実はうちにもうひとつアジサイがあるんです。2年放置して去年の冬やっと地植えにした子。
秋色アジサイ
と言うので買ったやつ。
秋色アジサイが正式名なのかなんなのかわからないけど、とりあえず秋色アジサイ。
やっぱり2年も放置したからか、まだ葉を伸ばすことしかしてくれない
仕方ないよね、2年ものびのびと葉を伸ばすのも憚られていたわけだし。なんかごめん
*
こないだ、👧に
「工夫して計算する意味がわからない!!」
と突然詰め寄られました。
なんだなんだ、何がなんだって言うんだ?と算数の宿題を見せてもらうと
うん。
もうすでに考える気力を奪われる感じがする問題だね。
小数点~~~
おまけに⑧まちがってるしね
かけ算どこに消えたの(迷)
で、👧が聞いてきたのはこれ
👧「これがわからない」
うん。
👧「これ以上工夫する必要ないと思う。」
うん。
お母さんもそう思う。
👧「絶対罠だと思うから普通に計算してもいいよね?」
算数に罠はありません。
ひっかけ問題ならわかるけど、何のために罠仕掛けるっつーのよ
いや、しかしこれをこれ以上どう工夫しろと言うのだろう。シンプルで素敵じゃないか。
知人やたまたま来ていた中学生の生徒たちに聞いてみてもやはり私と同意。
何をどうしろと言うの?とさらに頭を抱える
よし、もう仕方ない。
教科書持ってきなさい。
もう教科書に頼ろう!!考えればなんとかなると思ったけど、お母さんの劣化し始めてる脳には限界よ!!と言うと、👧は慌てて教科書を出してきた。
パラパラパラパラ・・・
パラパラパラパラ・・・・
あ!あった!!
は??
ちょいまち。
く、工夫って・・・
工夫って簡単にするための工夫じゃないの!?
こんな明らかにめんどくさい分解して考えるのが工夫なの!?(ザワザワザワザワ)
いや、まてまて落ち着け。
世の中にはこうやってキチンと分解して、丁寧に計算する人もいるのかもしれない。
脳内で瞬時に分解➡️計算を行うことができる人がいるのかもしれない。
自分のおつむの悪さを基準にしちゃイカン。
頭の中が「???」でいっぱいになりながらも👧にそれっぽく説明をし、計算する様子を横目で眺める。
いやいやいや、初めて見たわ・・・
なんでこんな変な分解するの・・・
いや、それが本当は普通なのかな・・・
動揺が止まらないわ・・・
ぐるぐるあれこれ考えながら再度教科書に目を向けてみる
。
・・・。
あのさぁ。。
これも工夫なの??
やっぱり計算の手間増やしてるよね??
いや、こんな計算する人いるーーー!?
私なら絶対引き算という一手間増やさないわ!(⬅️計算ミスのリスクを高めるので)
いろいろ思うことはあったけど、それを現役小学生に言ってやる気を奪ってはいけないので必死にガマンガマン。
👧はさんざん文句言ってたけどね
文句言う時点で本人覚える気と使う気がないのがよ~くわかる(笑)
今、英語の授業科目が増えたことによって授業日数が足りないらしいです。
そのせいか、中学校で習うことを少しずつ小学生に下ろしてきてるのだそう。
だから例えば、私がxとyを使って習ったことを今の小学生は○と□を使って計算してます。
これには本当にびっくりした!!
いや、もう○と□じゃなくてxとyにしちゃえば中学校にいったとき混乱しなくない!?と思うのですが、でも教科書も頑なに○と□を使うから仕方ない。。
今の小学生は大変だぁぁ~
親も親で、どこまで子供に分かりやすく説明できるか試されてるような気がします。
でも誰より大変なのは先生だよね!
「これ自分達が教える範囲じゃないじゃん」って思ってるはず~!
親もウカウカしてられないご時世。
あー・・・がんばろ・・・