昔から鼻炎に悩んでいました。
花粉の時期や風邪をひいたときは
頭もぼーっとして勉強や仕事どころではなく…。
鼻炎の薬(普通のカプセル状の西洋薬)を使うと効き目が強すぎて…
鼻水と共に唾液も止まり
喉はガラガラ…
そして扁桃腺が腫れ
さらに風邪をひくという悪循環……
鼻炎の薬って、キツすぎ…!
って思った方いませんか??
なんとか良くしたいと思って駆け込んだ漢方薬局で
葛根湯加川芎辛夷
(カッコントウ
カセンキュウシンイ)
という漢方薬(煎じ薬)を処方してもらいました。
今はこの、ドラッグストアで売ってる
抽出エキスの錠剤や顆粒タイプを飲んでいます。
わたしは専門家ではないので
詳しくは病院や漢方薬局へ…)
先日購入する際、おばあちゃん薬剤師さんに
『これ、本当にいい薬よね~!!』
と声をかけられました。
薬買ってそんなこと言われるの初めて笑
でもこの漢方薬、本当に効くから
共感してくれる人がいて嬉しかった♪
(漢方薬って、薬が効く体質というか
土台がすごく重要だと思うのですが
それはまた後日…)
鼻炎に悩む方は是非ご検討を。
漢方や薬膳について、まだ専門家ではないので間違っていたらすみませんが
漢方薬って 原因のわからない病気や未病にも効果があって
その人の持つ身体のバランスを整える方向に調整していくイメージ。
この考え方が、薬膳や日々の食事に通ずるものがあって
わたしにはすっと腑に落ちたのです。