当店ではサービスドリンクにこだわりの珈琲をお出ししております。
ちなみにサロンのカウンターは珈琲を入れれるように最初から設計してあります。笑
そして昨日は神戸で珈琲の講習、スペシャルティコーヒーが我々消費者までに届くまでのドキュメンタリー映画の上映会、私たちがいつもお世話になっている(コーヒー豆を仕入れている)、TAOKA COFFEEの田岡さんがゲストとして映画のアフタートークをされるとのことで
なんと、、
サロンの営業時間を少し短縮して行って参りました
(ご迷惑をおかけしました皆様、申し訳ございません)
先ずはドキュメンタリー映画の鑑賞。
上の写真の下の綱渡りをしている絵は、豆を積む人、豆を精製する人、豆を焙煎する人、コーヒーを抽出する人と、一杯のコーヒーが出来るまでたくさんの人の手にかかり、私たちはコーヒーを飲んでおります。
どの場面でもそれぞれの人達が神経を研ぎ澄まし作業し、次に繋げていって美味しいスペシャルティコーヒーになるわけです。
私たちは最後の抽出を担当者しているわけですがこの映画を見て何とも身が引き締まる思いです。笑
そして田岡さんと松本さんのコーヒーにかける想いを聞かせていただき、
試飲会
沢山の国、地域のコーヒーの飲みくらべ。
全て高品質のスペシャルティコーヒーを使ったもので色々な特徴の味わいがありました。
こちらは同じ豆であっても豆の焼き方の違いで味わいが変わってくるもの。
こちらはスペシャルティコーヒーとそうでない低品質のコーヒーの飲みくらべ。
味わいもそうですが何よりも舌に残る後味が全く違います。
スペシャルティコーヒーはとてもスッキリとした後味に対し、低品質のコーヒーはずっと舌に残る後味。
なんか舌がザラザラします。。。
スタッフの濱田くんも真剣！
沢山の方々も真剣に試飲をしておりました。
真剣なものには真剣にと濱田くんは最後まで一生懸命アンケートを記入。
そしてお約束のポスターと(笑)
それにしても有意義な時間を過ごさせていただきました。
また明日から美味しいコーヒーをいれていきたいと思います
あ、
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