めっちゃ暖かくなったり、ガッと冬に戻ったり、色々と難儀な今日此の頃です。
この週末三連休、満を持して(?)V3 さん登場。
土曜日はどうにか晴れたので、Mommy と3人梅花を求め、フラフラと奥三河方面へ。
目的地はこちら。
毎年、3月初旬から中旬が見頃となる新城市川売地区の梅園です。
11戸の農家が南高をはじめとした8品種の梅を約1500本植え育てています。農家は梅に囲まれるように点在し、山間の傾斜地に広がる満開の風景は、まさに現代の桃源郷といえます。3月には農産物の直売所が設けられ梅花まつりが開催されます。
なんですが・・・
途中、ちょいと道を違えて(田植え前の)四谷千枚田に。う〜む、さすが「日本の棚田百選」。この風景も、それはそれで良いかなと。
気を取り直し、あらためて目的地、新城市“川売梅の里”へ。
程なく到着。おー、なるほど、“桃源郷”かもしれない。色んな意味で。
一応「祭り」っぽい? 売店近藤。
これは、そこにあった案内図。
ということで、散策開始。いわゆる(観賞用)梅園ではなく、梅圃です。
基本、収穫用の梅なんですが、ポツポツと枝垂れなんかも。凄いです。
遠方にも、川向こうにも、梅、梅、梅。
でもって、関係ないけど、ふきのとう?
何か、花。名前が分かりません。
あと、Daddy さん的に一番の収穫(?)、“猿ヶ岩”。
猿の顔2つに見えるという・・・
こういうの、大抵は思ったより小さくてガッカリってなるのだけれど、
これは、マジ、でっかくてビックリでした。
こんな注意喚起も。どう受け止めてよいのか「罠多数」・・・
そして、お約束のヤラセ写真。
最後に、微妙に観光地というか、普通の小屋(倉庫)というか。
というわけで、予想の遥か上を行く梅三昧。楽しめました。
加えて、V3 が小学生だった頃、Mommy と同時期に図書ボランティアだったNさんと遭遇するというビックリ付き。
いや〜、世の中、狭いですなあ。
してみると、小説やドラマでたまにある元カレ・元カノに街中でばったり、なんて好都合(不都合)なことも、実際あるのかもね、なんて思いました。
帰りの道すがら、せっかくなんで寄ってみました。
国道151号、長篠の信号から東栄町方面にを少し行った左側に看板があり、ここを左折すると旧田口線(昭和43年廃止)の鉄道トンネルだった 内金トンネル がある。 このトンネルの手前が「河津の桜並木」で、通りの両側に河津桜がピンク色の花を咲かせている。
これが遺構トンネル。花カメラマンとテツ(遺構ヲタ)が混在してます。
トンネルを抜けたところに、河津桜並木。
振り返ると、なるほど、桜のトンネルです。
説明板。「姉妹商工会」なんていうのもあるんですね。
そんなわけで、今回 V3 の作品は「花ストーン」。
Daddy:う、うん? 梅は、花びら5枚だよ。
V3:5枚は難しいから、4枚で。
えっと・・・そういうもん?
素敵ニュースです。たぶん。
(中日新聞2/10-13面)
「体の一部を失った人にとって見た目の自由は限られている。選択肢が広がり、好きなアクセサリーを手に取るように、義眼も選べるようになるといい」
う〜む、身体障害に関して「見えるなら見て良い」という当事者の声を聞いたことがありますが・・・これは、そこからさらに進んで「見せてるなら褒めて良い」と受け止めて良いんですよね?
もちろん、皆が皆、そうでなければならない、わけでもないと思いますけれども。
こちらリブさん、Xのポストです。
誌面📰
— リブ👁デザイン義眼の人 (@Right_rib) February 20, 2024
これからも頑張ります👁✨ https://t.co/z1VIPIetCp pic.twitter.com/sdQIy6S7Xu