色んな意味で、悲しいニュース。
(中日新聞3/27-32面)
理由はどうあれ、亡くなったことについては、お気の毒としか言いようがないのですけれども。
豊橋市民の1人としては、「いや、それ、たまたまウズラ卵だっただけですよね?」という感が拭いきれず。
「よくかめば大丈夫なのに、危険なイメージが先行し、心が痛い」
という生産関係者の言葉は、まさに痛いです。
そう言えばと、ひと頃、こんにゃくゼリーがめっちゃ叩かれたことを思い出したりして。
当時、本当は、お餅による事故の方がはるかに多いのに、と思ったことまで思い出したりして。
報道機関には、ウズラの卵が危ないわけではなく、よく噛まずに食べたら何だって危険なんですよ、ということをきちんと伝えてもらいたいです。
給食関係者の皆さんも、ここは空気を読んで流されたりせず、広い視野でもって、冷静な判断をお願いします。
さて、新型コロナワクチンは、高齢者と基礎疾患のある人以外、無償接種終了。
ここのところ、接種する人は減少傾向だったものの、年度末で、にわかに駆け込み接種があったとかなかったとか。
で、ここからは、新型コロナワクチンの話。
「全国有志医師の会」によるチラシですが、信じるも信じないも、人それぞれ。
これもひとつの情報として、よ〜く噛んで、それぞれ判断したら良いかと思います。
全国有志医師の会⎯⎯前にも紹介したかもしれませんが、いわゆる「反ワク」集団とかではなく、ちゃんとした医師の方々です。
全国有志医師の会は、同じ志を持つ医師らの集まりであり、特定の政治および宗教団体に対し支持することも、また支援を受けることもありません。
新型コロナワクチン及び感染症に関する、根拠が未報告なもの、意見が分かれている仮説等においては、当会は関与しません。また思想、表現の自由のもと、会員が個人のSNS等で発する内容については、法や事実に反する発信以外は制約しておりません。
私たちは、新型コロナワクチン「接種」の即時中止と、ワクチン後遺症患者の救済を求め活動を続けます。
それとは別に、というか、両方に関わっている人もけっこういるのですが、「ワクチン問題研究会」という団体もありまして。
先日、「新型コロナワクチン接種後症候群における 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)の 症状改善に必要な療養指導 に関する記者会見」を行いました。
ご存知の方もいらっしゃでしょうけれども、YouTube(Google)は、WHOや厚生労働省が認めていないことに関しては「誤った医療情報」として削除する方針でして。
それ自体、検閲に当たることで、非常にケシカランことだと思います。
上の動画でも、ところどころ音声が消してあったり、画像にボカシが入っていたりします。
丸ごと消されてしまっては元も子もないのでやむを得ないことではありますが、自主規制してるということです。
(↓)ちなみに、ほぼ同じ内容で編集無しの動画がニコニコ動画で視られます。
https://nicochannel.jp/fujie/video/smDoP8paMht6gUv55NWYDjja
ワクチン問題研究会⎯⎯こちらも、以前書いたことがあるような気がしますが、至って真面目な、学術・研究者団体です。
※当会は特定の政治および宗教団体を支持することはありません。また支援も受けておりません。
※当会では検査キットの販売等は行っておりません。新型コロナウイルス感染症の世界的流行は国内外で人々の健康・生命のみならず社会経済活動にも甚大な損害を与えました。新たな変異株や新たな感染症の発生も懸念されている状況を踏まえて、これまでの医療体制や予防策( ワクチン接種等) を改めて検証し、より科学的・現実的な医療提供体制を提言することが、公衆衛生の発展ひいては持続可能な社会を構築していくためには必要不可欠です。
特に、現在使用されている新型コロナワクチンは、m R N A ワクチンという人類に初めて使用される新しい機序の薬剤で、中長期的な安全性は十分に確認されておらず、新型コロナワクチン接種後に遷延する健康被害( ワクチン接種後症候群)が顕在化し、有効な治療法に辿りつけずに長期的に苦しんでいる患者さんが多く存在しています。
世界的にもワクチン接種後症候群が社会問題となりつつあり、m R N A ワクチン の問題を指摘する論文の発表が増えてきています。 しかしながら、「ワクチン接種後症候群にかかる治療体制の確立」はいまだ十 分とはいえず、ワクチン接種後症候群の診断基準すらないのが現状です。
ワクチン接種後症候群をこれまでにない疾病概念としてとらえ、 診断基準を策定していくことは重要な課題となります。
当研究会は、ワクチン接種後症候群の診断基準の作成、鑑別診断法・検査法の開発、診療ガイドラインの作成、有効な治療法の開発を目指しています。
新型コロナ禍において「要請」され「推奨」された、あんなことやそんなことについて、それらは本当に正しかったのか、本当に必要だったのか。
自分自身はもちろん、周囲の人を含め、名伏し難い症状、何とも説明のしようがない体調不良に悩まされていたりしないか。
それは新型コロナウイルスではなく、新型ワクチンによるものではないのか。
「次なるパンデミック」で、それこそ同じような(「みんな」や「空気」がつくりだす)「禍」を被らないためにも、巷に氾濫する情報を取捨選択、しっかり咀嚼して、自分なりに消化しておかないと、です。
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週末、グループホームの人達と、フライング気味の花見に出かけたという V3。
描き置きの作品「不思議なロボット・ツー」です。
ちなみにウチの庭は・・・わずかに3輪ほど。
4月2日は「世界子どもの本の日」。
だからどうした、ということもないのですが、ポスターが可愛かったので。
国際子どもの本の日
1966年、IBBYの創設者イェラ・レップマン(Jella Lepman)は、世界中で子どもの本を通しての国際理解を深めるために、記念日をつくろうと提案しました。翌1967年には、ハンス・クリスチャン・アンデルセンの誕生日である4月2日が「国際子どもの本の日(International Children’s Book Day)」に制定され、以来、毎年各国で、お祝いや、子どもの本に対する一般の関心を呼び起こすための特別な催事が行われています。
1969年からは、IBBYに加盟する各国が順番にこの日に合わせてメッセージとポスターを作製し、世界中の子どもたちへ発信しています。