私はベースを弾きながら歌うのが好きなのですがふと思うのです

私のベースは歌ってる
はてなマークって

ベースは正確に音を奏でてまわりの奏者が安心して弾ける環境を作ることが重要な、いわばリズム隊

最初のうちはリズムが乱れ、なぞって弾くこと自体も難しいことだったりするから、音をなぞって弾ければまずは「弾ける」ってことになると思うし、私自身そこがちゃんと出来ているかといえばまだまだなので、えらそうなことはいえないんですけどね。(´д`lll)

最近、いつの日も(阿部真央)、キラーボール(ゲスの極み乙女。)、キラーチューン(東京事変)なんかを弾いていると「私のベースは歌ってない・・・」そう強く感じます

リズムパターンやルート弾きが多い曲を弾いていたこともあり感じにくかったのかもしれませんが歌うようなベースってすごく難しいなって思うのです

単音と単音を自然に繋ぐ

曲を何度も聴いて、譜面には表現し切れないニュアンスを感じとる

そうやって分析した音をひとつひとつ丁寧に弾く

それらの積み重ねが大事だと日々練習しているのですがなかなか「歌うようなベース」を奏でることができません

まあ、そこがベースの難しさであり、楽しいところなんですが(●´ω`●)ゞ

プロベーシストのような正確で、表現力豊かで、エモーショナルな演奏に少しでも近づけるよう、日々精進いたします音譜 m(_ _ )m

エディ



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