KDDI(au) AQUOS PHONE SERIE SHL22のレビュー!!(更新:7月9日) | スマホマホ

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6月30日原宿にあるKDDIデザイニングスタジオに未発売のAQUOS PHONE SERIE SHL22を見に行ってきました。


スペックは、以下の通りです。

OS:Android 4.2 Jelly Bean
Soc:Qualcomm Snapdragon 600
APQ8064T 1.7GHz クアッドコア
液晶:4.9インチ IGZO液晶 HD 1280×780
RAM:2GB
ROM:16GB
バッテリー容量:3080mAh
サイズ:縦142×横70×厚さ9.9mm
重さ:155g
カメラ:背面1310万画素 前面207万画素
カラー:ホワイト、ブラック、ブルー
その他:おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線、防水防塵対応、高速充電、ジェスチャー操作





実機を触ってみて一番気になった事は、下部のメニューキーが広すぎて押しづらい事です。

もう少し狭くした方が押しやすい上、コンパクトに収められると思います。

ディスプレイは、フルHDのIGZOではなくがっかりしていましたが、HDでもあまり差し支えないように感じました。

動作は、QualcommのSnapdragon 600が搭載されていくこともあり、それなりにヌルヌル、サクサクでした。(GALAXY S4には勝てませんが…)

UIは、相変わらずSHARP独自のものが入っています。他のメーカーの端末に慣れている場合は、抵抗あると思います。

カメラは、F値1.9なので他社のカメラより良いかもしれません。しかし、ぱっと見だけでは、判断できませんでした。シャッターの切るスピードはHTC J butterfly(HTL21)よりかは多少遅いですが、Xperiaシリーズよりかは早いように感じました。



裏面です。HTC J butterfly(HTL21)に似ています。




右面です。音量ボタンがかなり上の方にあります。誤操作を防ぐためでしょうか。



左面です。何もありません。(ロゴはありますが…)




上面です。電源ボタン、micro SD及びSIMの差し込み口があります。

下面は、micro USBの差し込み口があります。




最後にベンチマークのスコアについてです。三回測定し、17880、16145、15484でした。docomoのZETAもそうですが、IGZO搭載機種は、スコアがあまり高くない感じがします。


レビューは、以上です。





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