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こんにちは
4月にはいりましたね
桜も各地域で満開で…
花粉と飛び交う季節になりました
さて…
チャクラと頭蓋骨の関連についての
シリーズを第一チャクラから
順に書いて来ました…
今日は最終の第七チャクラと
頭蓋骨の関連性について書いてみます
第七チャクラは
クラウンチャクラとも言われ
頭頂部の位置にあり
頭頂骨と前頭骨のつなぎめ
(大泉門)の位置に値します
頭蓋骨との関連性は
頭頂骨と前頭骨…
そして蝶形骨にあります
私たちの持つ感覚すべてを統合する
「霊性」を象徴し…
スピリチュアルな意識と繋がる
場所でもあります
第七チャクラは…
頭蓋脳の奥まったところにある
とても小さな松果体が影響するのですが
かつては何の役にも立たないと
されていました…
17世紀のフランスの哲学者デカルトに
よって魂のある場所と考えられ
松果体はメラトニンの分泌と体内時計に
関わりがあることがわかりました
科学的にも注目されている
老化防止効果もあるメラトニンですが
下垂体、甲状腺、副腎、生殖器に
影響するとされますが、それが何故か
またどの様に影響を与えるかについては
まだ、解明されていません
チャクラシステム全体における
第七チャクラが果たす役割と同じく
頭蓋脳の中にある松果体は
肉体的・情緒的・精神的な
自己が効果的に機能するための
コントロールセンターの働きをします。
第七チャクラと関連性のある
頭頂骨、前頭骨、蝶形骨を意識
しながら呼吸をリードすると
対応する肉体の部位を活性化すると
同時に、超意識や悟りの力が
活性されます。
また、全てを信頼でき
内面が安らかで超越的です
優しく思いやりがあるので
人からは魅力的な人柄にうつります
セルフケアのやり方は
前頭骨と頭頂骨、蝶形骨の部位を
意識しながら呼吸をリードし
ユルめていってください
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