先日3月25日に春日部支部の春季昇級昇段審査会が開催されました。

審査会が始まる前に青木師範から「続けていく事の大切さ」についてお話してくれました。

空手の修行はすぐに成果が出ることはなく、コツコツ稽古を続けていくことによって、ある時からグンと上達して行くということ。

それまではどうしても上手くならない、強くならないという気持ちが強くなってしまい、 途中で嫌気がさして辞めてしまう人が多い。
けれどもその気持ちに負けず続けて努力することで必ず花開く時は来るということ。
皆にはその気持ちを持って、空手を続けて稽古してほしいということ教えて頂きました。

青木師範、ありがとうございます!

ちなみにこのお話は師範の「みんなの為になるお話」375個ある中の16番目のお話だそうです。

残り358個、いつしかまたお話していただけるよう日々頑張りましょう!

師範のお話を聞いて皆さん気持ちを強く持って審査に挑めたように見えました。

また、今回の昇段審査には初段1名、弍段1名が挑みました。

型審査、組手審査までしっかり完遂し、見事に合格をしました。おめでとうございます!

今回の昇段審査は応援をしている皆さんに、勇気と感動をを与えてくれました。本当に素晴らしい内容でした。

初段合格者
 三井 和彦

弐段合格者
 小菅 英明

また、審査会の最後に六段昇段しました青木師範へ春日部支部道場生一同からお祝いのサプライズを行いました。

師範も大変喜んでいただき良かったです。


サプライズ大成功(^ ^)

今回昇級、昇段された皆様はこれからも日々研鑽していけるように頑張りましょう!

審査会お疲れ様でした。


井上