先日、保育士養成専門学校の講師に行った時の御礼状が届き、写真も同封されていました。



高校時代荒れ気味で、進学校ながら卒業すら危ぶまれた私ですが、卒業後
託児所に一年勤め保母資格が必要だなと実感し19歳で専門学校に入学し直しました。
自分が行きたくて選んだ道…桜

のはずが、そう簡単には悪い癖は治らず、結局寝るために学校に通ってました。アラー

恩師から卒業後に聞いた話によると毎日の朝礼時に私の名前が上がらない日はなかったそうですドクロいつの時代もオトナの手をわずらわせていたのですねぇ、ハイ(,,> <,,)

でも、私の人生においてここの専門学校での出逢いと生活はその後の歩む道を大きく左右したと感じていますドキドキ(*´˘`*)ドキドキ

今回は二回目の講師役でしたが、保育士になろうと志す人たちの先生っていうのは、今後すごく重要な役目になってくる気がします。保育士に必要なことって、現場に出てから気付くことが多い。だから、学生時代には学生にしかできない気付きを、そして自律と自立をどう理解させるかひらめき電球ひらめき電球

私はもう現場で元気一杯な保育をしているようなハツラツさとパワーはありませんダウンダウン
今後現場で幼稚園と保育園両方の知識を持ち、キラキラ子どもたちの先生キラキラとして立つ若手に養護と教育のノウハウを沢山伝えて行きたいと切実に思っています。もちろん、今後の保育園は子育て支援という機能も果たさなくてはなりませんので、沢山教えていかなきゃなりませんのょ、先輩達( ˘ω˘ )黄色い花


私は、こんな風に母校に恩返しできることを嬉しく思います!学校

保育士は子どもが好きなだけではできないお仕事です。でも、やっぱり心底子どもが好きだって人になってもらいたいお仕事ですね(♡˙︶˙♡)ラブラブ

それと、保育と子育ては別物なので、自分の子育てには怖くて自己評価つけれません(´・ω・`)DASH!おー夏休みが終わっちまぅー
も少し子ども達と遊びたかったです汗

貴重な御礼状頂いて恐縮です٩(๑>∀<๑)۶

[今日の小言]
長女が気になる男の子とあまり話せないようで、
『どんな男の子でも仲良く話せるのかと思ったぁ』と私の友人に言われた時の一言


『それはマーマ!!』
(๑¯∇¯๑)