さぁ。今日も朝からダダダーッと
5レッスン終了しましたよぉ♪

下半期に入り
みんな落ち着きが出てきて、
体験にいらしたママさんが、同級生なのに、なんであんなにみんなちゃんとしてるんですかね(笑)うちの子…なぁんておっしゃってました。

こどもの吸収力ってスポンジのようで
ぐんぐん吸い上げます。吸い込みます。

リトミックに限ったことではないのですが、
‘継続すること’の重要性はここにあり、繰り返し行うことで、社会のルールを小さいながらに学んでいきます。

今日は2歳クラスにこんなお話をしました。

『自己コントロール』
子どもは2歳過ぎた頃から自我の芽生え、言うなれば自分が!自分で!という
良くも悪くも『自分』が生きてきます。

待ったり、我慢したり、順番なんて守りたくないのが、子ども。だって自分がしたいようにしたいんだもの。

[真似っこリズム]
というカリキュラムがあります。

このリズム打ちを先生がやっている間は
子どもたちは『待って』います。四拍目のハイ!で交代の合図。今度は間髪入れず子どもたちがリズム打ちします。

もぅ、先生と一緒に打ちたくて打ちたくて
とか先生と一緒にやるんだよね?と

これまでのルールがまた一新される時。

でも、これで、
『今やりたい!今打ちたい!』という自分の気持ちを抑えてコントロールして『待つ』わけですね。すごくないですか?子ども達。若干2歳、若干3歳ですよ?

リトミックは音楽だけの教育ではありません。
総合的な幼児教育です。社会性、大切にしています。
自分がしたいことだけをしたいようにだけしていたら世の中ぐちゃぐちゃです。
一生続く
自分の感情、気持ちをコントロールする力
自己コントロールをリトミックの中でも知らない内に経験して

また新しい第一歩を踏み出すキッカケに。


なんつってぇ(笑)ラブラブ


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